Ribocco5リボッコのブログ

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【チート技】同軸ケーブルをスピーカーコードに使うっ!

2022-07-04 19:06:22 | 音楽・オーディオ

 やっと実現しましたです。宣言してから二年ぐらいたったかね糞クズ_| ̄|○

 

 まあまあこれでも速いほうなんだがっ(≧з≦)プッ まあ梅雨の天候不順の間、体を休めていたんだけど、閃いてしまったんでやってしまいましたね。

 

 でこれはいいね。結論的には。とにかくコスパは抜群に高い裏技の一つと思いますね。

 

* 理論は重要

 

 でこの話は結構昔からあると思う。同軸ケーブルがオーディオにとっていいのかどうか、というような話。スピーカーケーブルには良くないといわれてきた

 

 しかし、実際にはシールド線はいろんな場所に使われているはず。むしろ必須のことですらあるという事実がありますね。私も電気回路を改めて勉強してみてそういう事実を知った。┐(´д`)┌

 

 俺はあまりケーブルにこだわらない人なんで良く知らないんだけどw、まあピンピンコードのいいやつとかには同軸は使われてるだろうし、まあ俺は一応なんちゃってギタリストでもあるんでなんちゃってだらけの冷やかし野人ww、その手のプロ機材に関してはよく使われている。

 

 なぜかというと、長い距離を引き回すとか、ノイズ源が多い場所では、シールド線のほうがいいことが明らかだということは知られているから。

 

 一般的に行って、長い距離を引き回すときには大体同軸ケーブルを使うね。皆さんがよくご存じのものとしてはアンテナコードがある。

 

 で、まあそれに関していろいろ理屈があるらしいし、俺も多少知っている。それで、その理屈からすると、スピーカーコードには必要ない、否、良くない、というようなことが言われてきたと思う。

 俺が若いころからそうだったし、実際に今でも、ほとんどのスピーカーコードは同軸ではなく平行タイプだろうね。同軸の静電容量がよくない、とか何とかいう理屈がまかり通っている。

 

 しかしながら、そういうわけで、多くの現場では実際にはシールドタイプが使われている。そして、俺がまあここ数年、電気について勉強し直していても、やはりシールドは重要であるケースが多いね。

 

* サギにハマり続けた心が弱かった野人は生まれ変わったw

 

 まあつまり、私も勉強熱心な忠実な子羊のようなオーディオファンだったのでww、そういう情報の洗脳を受けて、そもそも一度も試みたことがなかった、というのがあったね。だから、すべてを逆転している強く生まれ変わった野人にとってはww、ここは非常に挽回の余地の大きい領域の一つだと思われていたね。もう長いことずっと思っていたし、まあ電気理論を勉強してみて、ますますその確信が高まっていた、ということが一つ。

 

 もう一つは、私の不勉強のせいで、シールドの原理がよくわかっていなかった、というのがある。

 ので、私が最近研究し直した結果では、同軸を使うメリットは非常に大きい可能性がある、少なくとも、いわれているほど悪くはなく、試してみる価値はある、というようなところに到達してた。

 

 さらにコストの問題。同軸ケーブルは、安くて手に入りやすい。そもそも私のうちはアンテナケーブルの残りがあった。チューナーなんかを使うラジオのマニアの方なんかも、手持ちを持っているケースが多いだろうから、まあ新品を買っても安いんだけど、そもそも手持ちに有り余っているというケースもあるだろうから、初期費用はほとんどゼロで試せるというケースも多いだろうね。まあ私もそうだったんでやってみようと、ここに越して来たころからww思っていた。

(新品だとどのぐらいか。10mで1000円ぐらいかな?まあそんなレベルです。私の考えでは、太さとか品質とかほとんど関係ない。一番安い、細めのやつでいいと思う。)

 

* 音が太く、パワフルに!

 

 で、まあ、私の場合、そもそも百均で買った最低のやつがついていたんでwww糞糞糞、それからすればよくなるのは当たり前なのかもしれないがww、過去にいろいろ試した経験に照らしても、非常にいいと思う。何も問題ない。高品質な音が出ているから、まあ私よりも低レベルな音を聞いている一般愚民の皆ちゃまには、全く問題なく使えますね。

 

 それどころか、多分、過去最高かもしれないと思う。全く問題ないし、とにかくコスパは高い。スピーカーコードに何を使っているか迷っている、というような人には特におすすめしたい。とにかくそのようにコストは低くて済むだろうから、騙されたと思って試してもらいたいと思いますけどね。

 

 結論的には、音が太くなるね。パワフルになる。これは高音が劣化したんではないと思う。なぜなら、アンプのボリュームを上げないで済む感じになるから。同じ位置なら大きく太い音が出るように感じるね。まあ私のように、その前に使っていたケーブルが細めで貧弱だったという人には、まずそういう効果が出ていいはず。

 

 もう一つは、ノイズが少なくなって落ち着いたように感じる。これも理屈通りの結果が出ているような気がする。高音域のざらついた感じがなくなって、ききやすくなるね。まあこれは俺がいつも言うように、音域バランスの関係かもしれないけども、とても静かでナチュラルに感じる。聴き疲れしない音になる。

 

 ので、やはりいつも書くように、このように質が上がると、ややアダルトで落ち着いた感じにはなるけどね。音が太く、パワフルになり、ノイズが下がってしっとりとした感じになる。

 

 まあ私のシステムはかなり素質がいいから、良さがよくわかるんだけど、安物のペラペラのオーディオを使っている一般愚民の皆ちゃまだと、そういう影響がかなりはっきり出て、好みの音から遠ざかってしまうという可能性はないとは言えないけどね。

 

 まあそのぐらいの大きな変化が出ますよ。例えば、CDプレイヤーやアンプの銘柄を変えてしまったぐらいの違いが出ますね。だからまあ、ケーブルも重要と言えば重要ww アンプを買い替える前にやってみるべきことではあるww 

 まあ私の場合は、いいのを使えばこのぐらいの変化は出るということは織り込み済みで、悪いのを使っているんだけどねっ(≧з≦)プッ

 

 でも、かなりいいね。こんなにはっきり出るとは思わなかった。もっと落ち着いて鈍くなってしまうかなーと思ったが、そんなことはないね。あくまでハイファイのレベル。だから、これはリーパイのアンプを入れた時と似た変化が出ている。そういうかなりアナログ的でナチュラルな方向性の変化。だから、その時も書いたけど、場合によると、若くて血気盛んなヤングwの愚民リスナーの皆ちゃまには、あまり受けない、なんて可能性はなくはないけどね。

 

 低音の力感や底力が増して感じる。ベースとかベードラ、コントラバスなどが力強く聞こえるね。機動力が増して感じる。とてもいいね。

 その分、高音域のキレとか華やかさは落ち着いて聞こえるかもしれないが、いつも言うように、質が良くなってナチュラルに、滑らかに、刺激が抑えられて聞こえていると思います。何も問題ないね。多分、聞き込んでいくともっと良くなってくると思う。今はまだ慣れない感じだね。高級に感じます。

 

 ですので、絶対的には良くなっていると私は思いますね。かなりいいです。ツーか、過去最高かもね。ツーか、理論的にもベストかもしれない、と俺は思うわけ。

 

* リボ流の理論的解釈

 

 一言でいうと、同軸ケーブルを使うことに悪い点は何もなく、メリットが非常に大きい、ということだね。それは通説と違っている、と私は思います。それが実感されました。

 

 もっと早くやってみるべきだったと思うが、オーディオを初めて苦節35年、やっと真実に突き当たりましたよ。┐(´д`)┌ オウユダ売国勢力の詐欺商法の洗脳から脱するのには本当に苦労するね。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 まあ本当に、何も問題なく、そしてシールドの効果があって、ノイズが下がって聞こえる。そして音もロスがなく、太くパワフルに聞こえる。プロユースのサウンドに近いと言っていいと思いますけどね。そういう安定感を感じます。

 

 シールドに関しては、私も改めて勉強してみて、スピーカーコードに使っても問題ないし、メリットは大きいはずという見解を持ち始めたね。何故かというと、スピーカーコードは長いからだ。私の場合、アンプのすぐ近くに置いているから、片方2mあまりに過ぎない長さだけど、それでも、オーディオ装置の中で、これほど長い線を引き回す部分はない、という絶対的な事実を私は重んじることにしてみたわけです。それなら、ここは実際には一番シールドが必要な場所である可能性があるわけだ。

 

 しかし、スピーカーコードにシールドが必要ないとか、使うと音が悪化する、という理屈がもっともらしく喧伝されてきた。でも私は逆だと確信するに至りましたよ。やはりここはシールドしたほうが音がよくなる。ノイズを拾いやすい場所だし、それがアンプのほうに悪影響を与える可能性がある。そういう可能性が考えられるね。スピーカーのほうの問題じゃない。

 

 そして、シールド線を使うデメリットは逆にほとんどない。それは使って見て判断すればいい。私は今日使ってみて、何も問題ないと判断しました。 

 

 もし喧伝されてきたように悪い点があるなら、一番は、情報量が落ちたり、パワーが落ちるという可能性かなと思った。音に精彩がなくなり、音量が落ちる、というようなことがあるなら、それは大きな問題だろうし、そのように喧伝されてきた理屈が事実なんだろうと私も受け入れた。

 

 しかし聞いてみると、一番感じるのは、逆にパワーやボリュームが上がったように感じることだ。これはロスというものではありえない。むしろ逆に、今まで失われていたものがしっかり伝わっているという方向性と感じました。特に低音部分だけどね。つまり、やはりというか、今まで言われていた理屈は嘘なんだなというのを、すぐに直感しました。

 

 まあ私がいつも書くように、低音が充実すると、音質は少し重く鈍く、ハイ落ちしたように感じやすい。しかしちゃんと聞いてみれば、まあそのままの結果になっている。高音が落ちているというわけじゃない。少し低音が厚くなり、パワーが増したので、わずかに音域バランス(重心のようなもの)が、下にシフトしたに過ぎない。

 

 そして、おそらくだがノイズの絶対値も下がっているように感じるから、それも相乗効果で、全体的には、高音域が落ち着いたように感じる。これは今までもたびたび書いてきているんだけど、本当に高音質の純度の高いオーディオになると、今までの安い音から比べると、そのように変化するように感じることが多いものです。話せば長いんだけどね。

 

 なので、まあ私は時々書くけど、元々の装置は少しハイ上がりでイラついているぐらいがニュートラルかなというのは思っている。w 逆説だけどね。

 最初から鈍く重く感じるようなのは私は好まないし、買わないね。

 

 例えば、私の好みのコーラルとかパイオニア、フォステクスは、少しハイ上がりに聞こえる。そのままだとうるさいぐらいだ。でも、私が将来それを使いこなしたり、システム全体のクオリティが上がった時には、むしろそのぐらいのほうがちょうどいいんじゃないのかと思って、まあ受け入れて使っているというのがあるわけです。CDというメディアそのものにもそういう傾向があるかもしれない。まあデジタル音源類ですね。

 

 でそのような経過で、今私のシステムは本当に落ち着いたニュートラルの状態になっていると思います。今私は、コーラルのex101改、パイオニアの安物DVDプレイヤー改、オンキョーのエントリークラスのプリメインアンプ改、というシステムですけどねww(リーパイ、パイオニアスピーカーのチューン進んでないんでそのまま(・ω・;)) まあ元々はもっと軽くて軽薄で、うるさいシステムだったけど、苦節20年、30年でw、やっと今のリアルニュートラルに到達しましたね。いい音質です。クラシックも豊かに鳴りますね。(`・ω・´)

 

 というわけで何も問題ないです。音が少しパワフルに、厚く力強くなる。まあ今までのがやや問題ありだったのでね。なので、まあ今既にいいコードを使っていて不満を感じてないなら、換える意味もないかもしれないですが、安物のペラペラのを使っていて、どうも音が薄い軽薄だいらいらする、と思う方には、超おすすめですね。迷うことなくこれを使うことをお勧めします。まあ私はベストだと思っている。これからもずっとこれでしょうな。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

(芯線が単線だというのも少し密度が高くてメリットになるか。まあほとんど違わないけどね。線が硬いので、ターミナルのところなどで少し扱いが難しくなる。)

 

 これで私も長年の懸案の一つが解決したと思いますね。これは本当に超ハイコスパで、理論的にも正しい解決策だと思うので、もう一生安泰です。同軸ケーブルはいつでもどこでも安く買えます。それで最高の音質が手に入るんですから、もはや何の憂いもなく今後のオーディオ人生を過ごせますww

 

* 結線方法

 

 私も完全にはまだ理解してないし、電子工作者としての経験は浅いからいい加減なことは言えない。ので、普通に、芯線をプラスに、シールド線のほうをマイナスのほうに、必ずつないでください。特にアンプ側ですね。逆は試してないが、良くない可能性がある。

 逆にスピーカーのほうはどっちでも多分問題ないだろう。逆相は後で試してみたいね。

 

 そのほかに余計な細工は必要ない。それで普通にシールド線の効果が出るはずだと思う。つーかそうでないといけない(`・ω・´)

 

 末端の処理も、慣れないと難しいかもしれないが、オーディオマニアなら、昔からアンテナ線とかを処理しているだろうから、そんなに難しいことはないだろうが。

 

 しかし今回は、束ねて単線状にして、ターミナルに差し込む必要がある。少し長く剥く必要がある。私は3-4cmぐらい剥いて、少しシールドをほぐして開いてから束ねるようにしてみた。(大きめの電気工事用のニッパーなどを使う。シールド線を切ってしまうと断線してしまうので、切らないで開くのがいいと思う。シールド側だからどうでもいいのか(・ω・;))

 

 そして絶縁用のビニールテープでシールド線の元を束ねるとほど良い感じ。先が1.5cmぐらい残るだろう。さらに根元の部分を巻いて絶縁する。まあ大きな問題はないだろうけど、念のため。

 

 まあやってみることですよ。とにかく安い。コストはほとんどかかりません。手間暇だけですね。まあおっくうでしょうけど、外が雨でやることがない時にやるといいんではないかなww

 

 ますますチートオーディオ攻めるっら!!


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
常識的オーディオ野人 (大出力型の人には良くないかもしれない)
2022-07-05 00:06:12
まあその、何十ワットもの出力で何時間も連続で音を出す、というような使い方をする、超ヘヴィー級のオーディオマニアの方だと、普通の同軸ケーブルだと線が細すぎるという可能性はあるかもしれない。

けど、まあ私とか、まあその十倍程度、精々10w程度の出力がピークで、しかもそんな出力が連続しないような、常識的な使い方であるならば、アンテナ線レベルのケーブルでもまず全く問題ないと私は思います。

まあ私とか、あるいはそれ以下の一般愚民の皆ちゃまのように、精々ピーク一ワット程度なら、全く平気と思います。何時間聞いてもね。

使っていて抵抗感があるとか、頭打ちを感じるとか、そんなことは全くありません。むしろ逆だというのは書いた通りです。もっともっと細いケーブルで使っている人もたくさんいますのでね。
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にわか電子工作野人 (本来は小電流の入力系用だから)
2022-07-05 00:21:32
なので、たとえば電源コードなんかよりは、銅線の断面積が少し細いかもしれない。まあまあ今日いじってみたらかなりあったけどね。芯線もね。

ピンコードなども同様で、これら入力系でシールドするのは、ノイズが乗ってしまうとそれが増幅されて悪影響が大きくなるから、という理由になる。ギターの入力系などにもまさしくそういうことが言える。それで、ノイズ対策がしっかりとられているというわけ。

スピーカーの出力系はそうではないから、というのがシールドが使われない理由なんだが、シールドがない電線にノイズが乗ってしまうのは間違いない事実だ。それが悪影響を及ぼしていないかどうかははっきりとは言えない。無いほうがいいのは確かだろうと俺は思う。

電源コードにシールド線が使われないのは、いずれノイズは除去されるから、というような理由だろうけど、マニアにはそちらを気にする人もいるだろう。
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糞クズインドア野人 (二日目。問題ナッシングら!)
2022-07-05 10:14:53
とにかくパンチの効いた音が出るのは確かかな。ドンシャリぽくなるから、意外にヤングwの方にもいいかもねw

ピアノとかは、少し音像が引き締まった感じで小さく聞こえるかもしれないけど、音質は悪くないし、繊細さ、軽さもある。

弦楽四重奏を聞いてみたけどキレもあったね。問題なかった。

例によって、このシステムのベンチマークであるwジェフベックのギターショップを今聞いてるけど、いいね。キレキレでっす。問題ないね。いいことしかないよ。何も問題ないね。俺の勝ちっら!
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後付け野人 (抵抗値は高周波の世界での話)
2022-07-05 23:38:27
私もよくわからなかったんで再確認してみました。75Ωとかいう抵抗値は、一体何なのかという疑問が、普通の人には湧くはず。それは、電波のような高周波の世界ではそのようになるという話だと思う。

メガとかギガとか言う桁になると、日常的にはゼロであるはずのケーブルの抵抗がそういう値にまで上昇するという話のわけです。なかなか一般人のレベルだと信じがたい話でしょうけどね。つまり普通にテスターで直流抵抗を測ったって、同軸ケーブルはゼロオームに決まっているわけです。(≧з≦)プッ

何が起きているかというと、要はそういう高周波目的に作られたケーブルだから、そういう前提で話が進んでいるということにすぎません。でもそれを、もっと低い周波数帯の、普通の電線として使っても構わない、それは自由だ、オールフリーだー、というだけの話なんだよ糞だな糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 で、問題は、オーディオで使われる周波数でその影響が出ないかどうか、という点だ。私はないとみている。ゼロオームだよ。ほぼね。そうみなして問題ないと考えるわけ。まあだからあとは人間の感覚的な微少な世界の問題ですね。まあ通常のケーブルと同列に扱って構わないと思うわけ。むしろその中では抜群に優れているんじゃないかと思うわけだがっ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 中音域までは全く問題ないだろうが、最高音域にほうになると、果たしてそういう影響が出て、要は抵抗値が上がってくるのかー、みたいな話になるわけ。そういう懸念というか、偏見は根強いと思う。まあ俺もそれに洗脳されていたわけですよね。まあ非常に高い、超音波のような世界に行くと多分あるんだろうけどね。だからそういうものは自然とフィルターがかかるともいえるww

 人間の可聴帯域のレベルでその影響が出るかどうかのわけだけど、まあ私の実感ではないということですね。私はそう感じましたね。それはもう、使って見て判断するしかないでしょ。それに尽きるよ。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 低音域が厚く感じるというのはそういうことじゃないのかー、みたいな突っ込みがあるなら、ひょっとしたらそうかもしれない。
 でもそれは私が書いたように、むしろ低音域の特性がとてもいいんです。そこに関しては、通常のコードよりもはるかにいいといえると思うわけですね。

 あとはどう考えるかですが、私は、可聴帯域では全く問題ない、影響はないと考えますけどね。百万、あるいは十万ヘルツ辺りになると、影響出てくるかもしれないが、まあそんな音が聞こえる人がいたら、今頃気がくるっているでしょうww

(まあでも、倍音などが鈍くなる、なんてケースはないことはないかもしれないけどね。でも基本的にはオーディオ機器の特性の限界を超えている世界と思うし、そもそもCDには(ましてカセットなんかには)そんな音域はどうやっても入ってないというわけでっす(≧з≦)プッ )
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思考実験する野人 (普通の平行コードで高周波インピーダンスを測ったら)
2022-07-06 00:01:43
多分もっとひどい値になるんじゃないの?
そうだとすれば、相対比較ではむしろ同軸ケーブルのほうが高域特性は良くなるかもよ。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

というか、ノイズで測定不能か(≧з≦)プッ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

まあ同軸ケーブルはぜいたく品なのは確かのはず。それで必須でないところには使われないということに過ぎないと思う。そういう経緯。

しかし現代では、高品質ケーブルのほうがたたき売りされているという。すべて逆ですな(≧з≦)プッ
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実聴派野人 (三日目。とにかくいいっら!)
2022-07-06 12:14:35
やはりとにかく低音いいね。厚くてパワフル、太い音がする。全域的に全く問題なくて純度も上がっているし繊細さもあるんだけど、今までに比べるととにかく低音域のパワーが違う。(@_@;)

これはひょっとすると、シールドがそちらのほうによく効いているという可能性すらある。場合によると、低周波、可聴帯域の低いほうのノイズ除去に強い効果を発揮するのかも。ハムノイズとかね。それで低音域の質が特によくなっているのかもしれない。

そんな印象。とにかくいいね。音が太くなる。驚くほど変わる。

だから、今まで太目の音で聞いていたという人には、逆効果になってしまう可能性もある。少しバランス的に低めにシフトする感じがあるのでね。私はこれが本当は正しいと思うし、私のシステムでは平気だけど、そういうのをあらかじめ補って使っている人には、多少の調整が必要になる可能性はある。そのぐらい変わるね。驚いた。スピーカーコードを変えてこんなに変わったことは俺にはかつて経験がないけどね。
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ドМドS野人 (良い録音もよいっら!)
2022-07-19 01:16:43
どんな音楽もとてもいい。本当にニュートラルで万能になった。むしろ面白くないほどだ。完璧すぎ、優等生すぎる感じ。誰かさんのように。(`・ω・´)

まあ私はいつもこういうときに、悪いほうの音源をまず聞いてみてw、よくなっているかどうかというようなことを確かめることが多い。何度か書いたが、音の悪い名盤メドレーwwのようなのが恒例になっている。

もちろん今回はそれも非常によくなっていて、もはや悪いものが何もないぐらいなんだがこれマジ(@_@;)、こういう時に、逆に今まで優秀録音と思っていたものまで変質してしまって、むしろ悪くなってしまうように感じることも間々あったね。それが正直なとこ。なので、それは避けてしまうという傾向もあったww

しかし今回は、堂々と勝負してみたところw、なかなかいいね。問題ない。まあ私が好きな録音は、少し古めで、コンプレスされてない、のびやかなものが多いわけなんだが、そういうのを聞いても、重くなったりはしない。少しまとまりがよくなるような感触はあるんだけども、繊細さも優しさもあって、ハイファイでキレはあるね。問題ない。少し厚く感じるんだけども、それが本来なんだろう。今までは少し低音域が薄かったんだと思う。

マーキューリーの古い優秀録音(私は全てCD)、ドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカの、レスピーギの組曲、リュートのための古風な舞曲とエア、ですかね、聞いてみましたが、素晴らしいです。
これは弱音が難しいね。確かワンポイント録音のような奴で(確認してみたところ、無指向性マイク三本だそうだ)、ハープシコードやハープなどが組み合わされているんで、非常に繊細な弱音部が多い。それとウィーンのホールの柔らかな残響が、古い装置で録られているんで、本当にぎりぎりのバランスの上で成立しているというようなものですけどもね。

 それがまあ、今まで通り楽しく聴けますね。繊細で優しい。音楽性豊か。キレもある。その上で、少し厚みとパワーがある。音像は引き締まって感じる。破綻も少なくて、ますます完ぺきに近い再生ができていると思いますね。これが本来なんだと思います。
 なのでまだ慣れない感じもある。まだつかみ切っていない状況なんですけどもね。でもとてもいい。悪いところは何もないと思います。
 いろんな音楽を聴き直すのが楽しみです(・∀・)
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