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考える必要あるのでは?孤立無業者「snep」が急増中という問題について

2013-02-27 02:02:03 | ニュース
SNEP(スネップ)とは、孤立無業者の事をそのような表現で言うようです。


世間では、「フリーター」や「NEET(ニート)」の次は、「SNEP(スネップ)」として言われだしているようです。






(参考記事)

「孤立無業者「SNEP」が急増中」

http://realtime.wsj.com/japan/2013/02/20/孤立無業者「snep」が急増中/

「フリーター」に始まり、その後は「NEET(ニート)」、そして今や「SNEP(スネップ)」が注目される時代となっている。
週末に渋谷や原宿といったファッションの聖地に集う最新トレンドを追う若いフォロワーたちのことではない。.............






SNEP(スネップ、孤立無業者)とは、



「Solitary Non-Employed Persons」の略。
20~59歳の在学中ではない無職の未婚者で、関わりを持つ人が家族以外に一切いない人のこととされいるようである。

もちろん、「フリーター」や「NEET(ニート)」の延長上で、このような孤立無業者が増えきたのであるが、この孤立無業者「SNEP」の問題は、どのように解決して行くのであろうか?

この問題は、日本の穴だらけの現状のセーフティ・ネットがもたらした産物のようにも思える。
日本のセーフティ・ネットの問題は、最もこのセーフティ・ネットを必要とする零細企業などが失業保険を払っていないため、職を失うとこのような現実がまっている。

このような末端の零細企業問題を考えていく必要があるのでは?

「ローソン、社員の年収アップ アベノミクスに賛同、モチベーション向上にも」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1302/08/news099.html

20代後半~40代の社員の個人所得を約3%アップさせる。新政権が掲げる賃金アップ要請は、なんなのか?とも思う。


この孤立無業者「snep」の定義で、無職でなく、関わりを持つ人が家族以外に一切いない人は、この「snep」なのか?



現在のIT化が進んでいる社会では、プログラマーなどを初め、パソコンのみで仕事をする人が増えている。
このような人種も、ある意味「関わりを持つ人が家族以外に一切いない人」が多い。

今後、この孤立無業者「snep」と、有職者で、「関わりを持つ人が家族以外に一切いない人」との区別言語が生まれてくるのであろうか?



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