復活日本 ~その日まで~

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「ブッシュ大統領は靖国参拝を申し出た」 → トランプの訪日時に、安倍総理と一緒に靖国参拝するかどうか‥‥

2017年10月27日 | 日記
「ブッシュ大統領は靖国参拝を申し出た」

2013/4/25(木) 午前 11:15

メル友より
 『若狭和朋氏の『昭和の大戦と東京裁判の時代』の番外編です。現在、靖国神社の春の例大祭に麻生救総理以下168人の国会議員が参拝したことを、例によって中韓両国が批判していますが、連合国代表の米国の現職大統領が靖国参拝を申し出ていたのです。
残念なことに、当時の小泉首相も外務省もその申し出を断ってしまいました。もしこの時、総理と大統領が揃って参拝していれば、靖国問題は消えていたはずです。日本は、千載一遇のチャンスを逃したのです。

 2002年2月、ブッシュ米大統領が訪日した。大統領は小泉首相と連れ立っての靖国神社 
 参拝を申し出た。だが外務省も官邸も、そして首相自身もこれを断り、明治神宮参拝にすり替えた。しかも、小泉首相は車の中で待ち、大統領の単独参拝となった。

 2005年5月、ブッシュ大統領はラトビアの首都リガでヤルタ密約を自己批判した。東欧におけるソ連の支配を認めた密約を米国大統領は自己批判した。このヤルタ密約こそがシナ大陸、満州、朝鮮、東南アジア、そして日本の運命を決したのだ。密約の一部は、

 「ソ連の得るものは東欧の支配権及び日本の北方領土、アメリカの得るものはシナ大陸と満州。アメリカよりソ連への代価は次の如し。115億砲留臀?▲肇薀奪40万台、ジープ6万台、戦車7千台、航空機1万5000機、その他としてソ連軍70個師団分(160万人)の装備と武器弾薬を供与するから、シナと満州の日本陸主力を撃破しシナを蒋介石に引き渡す事。
誰が騙されたのか、言うまでもないがアメリカ合衆国大統領である。

 ブッシュ大統領がリガでヤルタ密約を自己批判したのは、単なる思い付きでない。
 そもそも第2次世界大戦は、ポーランドの独立を援助するとして英仏がドイツに宣戦布告したことから始まった。(ヒトラーとスターリンは共謀してポーランドに侵攻し、東西でポーランド領を分割したのです。勿論、ポーランという国家は、これで消滅しました)。
 ところが、ヤルタ密約はポーランドのソ連領化を認め、のみならず東欧諸国へのソ連支配を認めてものだ。

 1978年にローマ法王に就いたポーランド人ヨハネ・パウロ二世はヤルタ密約を「現代の道徳破滅の象徴」と厳しく非難した。レーガン大統領もことあるごとに法王演説に賛意を示した。父ブッシュも同じだった。だからリガ演説は突然変異ではないのだ。日本への強烈メッセージでもあったのだ。我が小泉首相は何の行動も起さなかった。アメリカ大統領が靖国神社に並んで参拝しようと申し入れているのに、一緒に参拝しなかった。
平成25年4月25日』



camomille‏ @camomillem

〔安倍首相は真珠湾訪問へ〕ブッシュ大統領は、小泉総理と一緒に靖国参拝しようと提案していた。だが官邸と外務省の事なかれ主義で、明治神宮に変更。戦後半世紀、日本人を蝕んできた自虐史観を払拭できる千載一遇のチャンスを見過ごしてしまった
7:16 - 2016年12月5日


camomille‏ @camomillem

camomilleさんがcamomilleをリツイートしました

トランプの訪日時に、安倍総理と一緒に靖国参拝するかどうか‥‥(トランプのたっての望みで)。トランプなら、参拝後に親指立ててるだろうな‥‥

官邸と外務省の事なかれ主義で実現しなかった、小泉・ブッシュの靖国参拝
23:01 - 2017年10月26日