建設社長の独り言

また今年も広島平和記念式典がやってきた

 毎年この日私はこの慰霊祭をテレビで見て保存もいつものようにしてる。

 いつも見て感じ入るのはどんな偉い人の挨拶よりも、子供代表二人と松井広島市長の平和宣言だった。
平成から令和にかけては数年間は故安倍晋三元首相の挨拶だったが、その後2021(令和3)年だけは菅義偉首相だった。故安倍晋三元首相は私的に嫌いだったせいかその挨拶文言は一つも心に残っていないが、高校の1年後輩である菅義偉首相だけは、身近であったせいか良く覚えてる。だが本日の慰霊祭の岸田首相の挨拶は聞き入ったが、この方挨拶の内容よろしく果たして真にそれを挨拶の言葉通り認識してるのだろうか甚だ心配になった。何故ならこの首相は言葉では立派な事を言うがいつもその言葉通り実行した事がないからである。要するに絵に描いた餅的対応だからである。そんな中でいくらか心に残ったのは湯崎広島県知事の挨拶だった。人間不思議なもので嫌いな人間の挨拶と言うものはどんなに素晴らしい文言を用いても心には響かないと言う事が解った。この後9日の長崎の原爆慰霊祭も行われるが、例年道理見る事だろう。
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