思うにスポーツの醍醐味は得点の取り合いだ! それに比べればサッカーと言うスポーツは最小得点もままならない場合が多く、酷い時には前後半90分で共に得点が入らず引き分け試合が半分以上近くも占める。かろうじてPK戦で勝負が決まるのが普通だ。
国際スポーツで手を使えないのがこのサッカーが唯一である。逆説すれば人間の闘争心を否定してるかの如くに見える。
我が家には男の孫3人いるが皆サッカーである。何故なら息子が公式のサッカーの審判の免許者だからである。だからサッカーの試合時間になれば、私みたいにサッカーの嫌いな人間はテレビが視れず隅に追いやられてしまう。最初に戻れば、何故得点の入らないサッカーの試合90分も見てられるのか私的にはどうしても解らない。Jリーグはそうでもないが高校・大学・社会人のサッカーの試合では、前半に1点でも入れようものなら、以後試合が終わるまで相手に得点を入れられない様に、ボールを回し合い延々と時間切れまで遊んでいるように見える。こんな試合本当に面白いのだろうか。それに比べればラグビー等はサイドにタッチで逃げ前進し、スクラムからモール等真っすぐ転がらないボールを支配し、一目散にゴールに走り込む、それこそイケイケドンドンだ、こんな面白いものは無い程である。差し詰めラグビーが肉食系の男と見え、サッカーは草食系の女と見る事が出来、土台闘魂の度合いがまるっきり違うと私的には感じてる。
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