建設社長の独り言

日本学術会議の新たな会員候補だった6人の学者の任命を拒否した菅首相やり過ぎれば杭は打たれる!

菅総理は、日本学術会議の新たな会員候補だった6人の学者を任命しなかったことについて、報道陣に対し「法に基づいて適切に対応した結果」と答えました。
Q.学術会議の6名を任命除外した理由は?会見などで説明する考えは?
「法に基づいて適切に対応した結果です」(菅 首相)
菅総理は2日、総理官邸を後にする際に報道陣の問いかけに対し、このように答えました。任命されなかった6人の中には、前の安倍政権下で安保法制や、いわゆる“共謀罪”に反対を表明した学者らが含まれています。
こうしたことから、日本学術会議では任命を見送った理由の説明や6人の任命を改めて求めていて、与党内からも丁寧な説明を求める声が上がっています。(02日18:31)


これ『【速報】学術会議 6人任命せずで菅首相「法に基づいて適切に対応」』と題したJNN/TBS 2020年10月2日 (金) 19:18の記事である。


菅首相から見れば当たり前のことを当たり前にして何が悪いと言う事だろう。法が任命権を持っているならそれは時の任命権者の考えで任命する事は、どんな理由にしろ異論は挟めない筈だが、それは建前であって実際は胸三寸と言っても何ら差し支えない。だが実際は時の状況によっては説明責任は必要である。ただ任命権者は違法でなくても前例等の慣習等は尊重すべきと思われる。何故ならそれは任命権者の度量に行き着くからである。だが菅義偉と言う男はそうではないと言う事だけである。性格がそうなのだろう。良し悪しは別にだ!!
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