建設社長の独り言

元旦に起きた能登半島地震被災地復興未だ進まず! 何をやってんだ国は!

 余りテレビの観ない私は朝7時からのNHK朝のニュースを観ながら朝食をとるのが日課である。
 殆ど毎日であるが1番のトップに能登半島地震の現状が報告されている。それこそほぼ毎日である。
 それによれば今朝は発生から暦日的に丁度2か月である事が報告されていた。被災者が学校に避難し、その校庭には仮設の住宅が設置されてて、生徒は集団競技の練習が出来ないでいた。
 何故こんなにも復興が進まないのかと問われれば、行政側の人手不足が原因なのだと言う。
 毎日視てて思うのは、何故国は全国の行政に応援の指令を出さないのか不思議に思うし、また倒壊ガレキの処理等も進んでないように見える。ところがこのニュースで並行して政治の自民党の裏金問題の政治倫理審査会の国会議員の招致問題も語られていたが、能登の住民の不自由さを見れば、余りにも我が日本国の政治の思いやりの低さが浮き彫りにされたみたいに感じた。その日本国のトップ、岸田首相は何をやっているのか? 政治に素人の私でも行政の人手が足りなければ、全国47都道府県に対し、またそこを通じ、全国の市町村に応援の触れを出すし、倒壊ガレキの処理等も全国の建設業協会団体連合会を通じ全国の建設業者に応援を出す。金が足らなければ、日本国円の福沢諭吉を刷れば良いではないかと思う。要は日本国総理大臣の実行力を最大限に発揮する事である。そうすれば言葉は悪いが、歴代首相の中で何の取り得もない岸田さん政治家としての評価が上がる事間違いないと思うのだが、そこまでも考えず官僚主導政治に胡坐をかくつもりなのだろうか。政治家としてみればチャンスなのに・・・・。
 こんな時、あの今太閤故田中角栄元首相だったらどうしただろうかといつも思う。
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