少し寒さがゆるんできたので
古いものの整理をしようと思うのですが、
いちいち思い出に浸ってしまい、
ちっとも進みません
母が仕立て、若い頃着ていたスーツです。
バラの模様がレトロクラシックで可愛いので
私も若い頃着たりしていました。
母は結婚前「ユニオン」というお店のお針子をしていたと聞いたことがあります。
なので、
ボタンホールは玉縁仕立てだし、
裏のポケット口もキレイに仕上げてあります。
いつかまた着ることもあるかと
実家の押し入れにしまってましたが、
上着が埃っぽくなっていたという理由より、
ウエストが全く今の私には無理と判明!
私は若い頃自分は太っていると悩んでいましたが、
今思えば何を言っていたのか…
もう今後これを着ることができるとは到底思えない
というわけで
解体を決め、
使える部分を切って洗濯し、
思い出として何かにリフォームすることにしました。
暖かくなってきたら
いろいろ整理しようと思ってるのですが、
こういう過去に浸ってしまうので、
しばらくそういう懐古ブログになりそうです。