昨日千秋楽を迎えた「ON LINE」
は~、まだ余韻が…
色々なこと所で、あらすじ等は出ているみたいなので、その辺は省いて、私的感想だけ書かせてもらいます。
とにかく林くん
「ソードコンバース」内で戦っているシーン。
そこは、どのシーンでもかっこよくって、萌え萌えだったよーーーー
最初にクイーンスパイダーと戦っていたエイトと、不動産屋さんで田口さんに怒られている八代くん、エイトは堂々としていて、八代くんは弱腰で。
そこの所は違う人物みたいだったけど、だんだん八代くんとエイトの違いがなくなってきたんじゃないかなぁって
だからかな、八代くんとエイト、私的には2役と言う感じはなく、同一人物でした
エイトは八代くんが操作しているんだから、当たり前と言えば当たり前なんだろうけどね。
あー、どれもが印象に残ってて、どれを書こうか悩む~
最初の、「ソードコンバース」での戦いシーン
エイトの名乗りシーンに萌え~
でもこれ、チョット笑いのシーンでもあったような・・・
で、戦い終わった後のマーチとの会話、マーチが可愛かったよ~
物語が進んでくると、この可愛さの原因(?)が分かるんだけど、塁斗くんスゴイ
だったよ
その後の、登場人物の紹介映像
最後に出演者全員(?)の「ソードコンバース」のキャラのシルエット映像に萌え~
暗転の後の、八代くんと田口さんのやり取りはホント面白かった~
次の日、子供たちに二人のやり取りの所を話したら、思いっきり笑ってたよー
で、秘書カフェのシーン
弥生ちゃんが可愛くて、面白かったよ
って言うか、このシーンは、社長と悦子さんに尽きる
アイスコーヒーで、こんなにあつくなれる二人が最高~
もう、言うことなしで
次、「ソードコンバース」内
弥生ちゃんのことが気になって仕方がない八代くん(エイト)が、戦いに身が入らないで居るところは、可愛かったなぁ
タグを大根一撃で倒しちゃった所とかも面白かった
その後の、忘却の魔術師と戦う事を決めたエイトがマーチに言うせりふ、「相棒」が、あれとかぶって・・・
で、一番の見せ場エイトと忘却の魔術師の戦いシーン
戦いに身が入らないエイトだけど、スタッフィー(司)を追い詰めたのに止めが刺せない所とかは、クーって感じでこっちも力が入っちゃった
タグやクイーンスパイダー、悦子さんまでが助けに入ったけど、この3人じゃ全然歯が立たなくて、もうダメか!って言う所でマーチが来てくれて、やっぱりこうだよねー、ってお決まりの感もあったけど、それがまた良くってさ
エイトとマーチ二人での決めポーズがまた良かった~
でも、エイトの身代わりになって渾身の一撃を食らっちゃったマーチが倒れる所
マーチを抱きかかえるエイト
最後の力を振り絞ってエイトに語りかけるマーチが、すごく愛しくて
弥生ちゃんとマーチのせりふが被っていた所なんかすっごく良かった
マーチは弥生ちゃんだったんだよ
だからあんなに可愛くて…
マーチが消えた後のエイト
声にならない声が、また素敵だった
その時の表情とかがまた、すっごく良くてさ
このシーン、涙なしでは観れませんでした
殺陣のシーンがまた良いのよ
剣の使い方が心配…みたいのをどっかで読んだ気がするけど、全然そんなことなくて、すっごくかっこよかった
現実に戻って、負けを認めたくない社長とのシーンも
ゲーム内とは違って全然歯が立たないんだけど、何度も何度も向かっていく八代くんにまた涙でさ~
司が社長を止めて「昔に戻ろう」ってな事を言う所とかも、しみじみして良かった
最後のちびちび不動産でのシーン
田口さん&鈴子と「ソードコンバース」内で戦っている八代くんは、一番最初の内向的な八代くんとはまったく違って見えた
そして、弥生ちゃんとラブラブになっている八代くんもしかり・・・
と、まー私が書くとこんな感じで
全体を通して、林くんってばスゴイよ
雰囲気と言うかオーラと言うか、そういうをビシバシ感じたしさ
違うんだけど、同じ役を演じきってさ~
テレビとかのドラマも良いんだけど、舞台が良いよね~
今回、脚本もすごく面白くて、シリアスの中にも笑いがあって、泣きながら笑っちゃう所とかあったもん
あ~ん、DVDでもう一回みたいよ~
社長役の数馬さん、どことなしに真田広之さんに似ているように見えた…
今回、SETの皆さんがホント笑いを提供してくれて、特に、秘書カフェでのやり取りは圧巻でした
いやー、こんなにハマルとは思ってなかった~
林くんに、またこういった舞台、やってもらいたいなぁ~
最後に、キャスト&スタッフの皆さん、千秋楽まで13公演お疲れ様でした
そして、こんな素敵な舞台をありがとうございました