タイトルはいつか決めます

日記とか写真とか適当にやります。
更新はあまりしないです。

デレマス曲語りその1(新田美波のソロ曲2曲)

2020-07-25 21:19:45 | アイマス
これを書いているとき(7月25日)にどうやらアイマスの一挙があったらしくあぁ見ればなぁ…なんて思いましたがいろいろありまして結局見れずで泣く泣くの気持ちではあります。
さて久しぶりの投稿ですが今回はデレマスの曲を少し語りたいと思います。自分のブログなんだからいいよね?
まずは今回特集する新田美波の軽いプロフィールから

新田美波 (cv:洲崎綾) 19歳
身長:165cm 体重:45kg
スリーサイズ:82-55-85
趣味:ラクロス、資格取得
出身:広島県
(参照:ニコニコ大百科、新田美波の記事より)

アイドルマスターシンデレラガールズのキャラクターで参加ユニットのcinderella projectのお姉さんポジション。頑張りすぎて時々無理をしてしまう一面も。特にアニメ本編では自主レッスンもかかさず、時にはみんなのサポートにまわるなど、「ザ・真面目」を地で行くようなキャラクターです。
それに加え、作品内では女神的な美しさ、がフィーチャーされることも多く、衣装もそれを思わせるようなものが多いです。
さてそんな新田美波のソロ曲の1曲目は
ヴィーナスシンドローム 
作詞:古屋真  作曲編曲:kyo(NBSI)

疾走感のある中に重めのビート感とせつなげな歌詞の曲です。
調べてて気づいたのがこの曲は短調なんですね。短調というと大方のイメージは悲しい曲や悲運を歌うものが多いのですが、この曲は早いビートと新田美波のもつ女神的な気高さ、美しさを象徴したような歌詞が特徴です。

では2曲目も続けて
Voyage
作詞:朝倉路  作曲編曲:滝澤俊輔

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 16 ∀nswer
のカップリング曲。
1曲目のヴィーナスシンドロームとは打って変わってゆっくり語り掛けるような曲調です。
アイマスのえらい人こと、柏谷さんいわく、この曲は【心のよりどころとしての女神】をイメージした曲とのことで、実際に何か事を成し遂げようとする人に対して、背中をやさしく推すような、そんな歌詞です。

“美波”というアイドルの根底は「美の女神」の一面よりも、頑張り屋で努力家で、
そして面倒見もよい美波だからこそもっている包容力で、努力する人や困難を乗り越えようとする人に、
ときに激しく、ときにやさしく心を支える、心のよりどころとしての「女神」です。
その美波の魅了を是非この楽曲でお確かめください。 

曲名のVoyageの通り、広がる大いなる海を航海する旅人を見守るような壮大でどこか優しげのある音は、まさしくこの説明に恥じない曲だと思います。

さてさて、どうしてこの曲を選んだか、なのですが、語りたかったのは”曲による歌い方と印象”でした。
確かに2曲とも、詞の内容、曲も最高に良いのですが、新田美波を演じる洲崎綾さんの歌い方の差がよかったので書かせていただきました。
最初にヴィーナスシンドロームから。どちらかというと神聖で気高く儚げな歌い方をしているんです。アクセントがつく部分は特に強めに、滑らかに歌い上げる所はさらっと。言い方としてあってるかは分かりませんが攻撃的な歌い方をしていらっしゃるなぁと。外から見た新田美波、がこんなイメージなんじゃないかと、普段一般人はアイドルの表の面、テレビやライブで見るところしか見れないわけで。そんな外からのイメージを受けた曲がヴィーナスシンドロームなんじゃないかと、そう思いました。

次にVoyageを。こちらはとにかく優しいんですよ、小さい子をあやす子守歌みたいな。語りかけるようにアクセントも協調しすぎないように、すべて包み込むようなまさしく海のような、そんな歌い方をしています。
こちらは新田美波の内面、努力家で優しく接してくれる普段は見れない部分ですよ。先ほども参照しましたが困難を乗り越える人をいい距離感で後ろから押してくれるような。まさしく心のよりどころとしての女神ですよね。

ここからは中の人の曲の思い入れなんですが、普段は基本的にハイテンポな曲が好きなのでよく聴くのですが、ヴィーナスシンドロームを普段聴いてからのVoyageが発表されたときはゆったりしてて心地よくて、寝る前とかにいいかな、なんて思ってたんですけど、いざフル尺で聴いたときにまさしく海の優しい面みたいな曲だなと思いまして。気分が落ち込んでたり、あまり心が晴れない時にこの曲をかみしめるように聴くと自然と泣いてしまうんですよ。あぁ、これが心のよりどころとしての女神かと。身に染み入る優しさで出来てるんですよこの曲は。

てなわけで新田美波のソロ曲について書きましたが感想としては、こんなんじゃ曲の良さは語りきってないんですよ。だから皆さん聴いてください。
その他にもいい曲がいっぱいあるのでぜひぜひいい曲と巡り会ってください。その曲はあなたの暮らしを多少でもいいものにしてくれるはずです。
それでは。

シンデレラガールズ7thLIVE THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Glowing Rock! 感想文

2020-02-16 00:54:37 | その他
まず始めに、今回はライブという都合上、画像がなく、大量の分面になることをお許しください。
文面上に出てくる人名は一部敬称略とさせていただきます。

てなわけで、私が今一番ハマっているコンテンツの一つでもある、【アイドルマスター】の一つ、【アイドルマスターシンデレラガールズ、以下デレマス】のライブが2/15、16日に行われました。
そんな中のday1にライブビューイングながら参加してきました。
今回のライブの一番のウリは何といっても豪華生バンドによる演奏です。
メンバーは以下の五人
IMAJOさん(ギター)
睦月周平さん(ギター)
滝澤俊輔さん(キーボード)
山本真央樹さん(ドラムス)
小栢伸五さん(ベース)
ベースの小栢伸五さん以外は全員デレマスに曲を書き下ろしている実績と信頼のある方々です。
IMAJOさん:Jet to the Future、Lunatic Showの作曲の他楽曲のギター演奏としても参加
睦月周平さん:義勇任侠花吹雪やfascinate等の作曲
滝澤俊輔さん:Shine!!やEVREMORE等の作曲
山本真央樹さん:ヒトトキトキメキ、LOVE☆ハズカムの作編曲の他、多数のデレマス楽曲のドラム、パーカッションに参加
小栢伸五さんは山本真央樹さんとフュージョンバンド【DEZOLVE】を組んでいるため呼ばれたそうな。間違ってたらすまん

さてバンドの簡単な紹介も終わったところで、いよいよライブの感想です。セットリスト通りにやっていこうと思います。なおtwitterに上がっているセットリストを参考に順に何曲かピックアップで書いていきます、セットリスト作成してくださる方にはこの場を借りてお礼申し上げます、ありがとうございました。

ガールズ・イン・ザ・フロンティア (全員)
 まさかのド頭、一発目からこの曲でした。すぐにボルテージが最高潮に達し、コールが全身に響くのを感じました。

Unlock Sterbeat (全員)
 ガルフロが終わり続けての2曲目、今回のライブタイトル、【Glowing Rock!】にふさわしい王道ロックは今回ギターで参加しているIMAJOさんが手掛けた曲(作詞は磯谷佳江さん)で、各パートが映えるソロ部分があり、ベース、ドラムをやっていた身としてはうれしい限りでした。何様目線なんすかねこいつ…

美に入り彩を穿つ (立花理香、ルゥ・ティン)
 来るとは思ってけどまさかこんな序盤にくるとは…大好物の和ロックが来ました!しかも羽衣小町が揃って!嬉しい!ギターで三味線の音に近いものを出す技巧に感動し、当然ながら二人の歌唱能力もあっているのがとてもよかったのと、何より大阪、関西の地でこの曲をやることにいたく感動した次第です

ØωØver!! (高森奈津美、青木瑠璃子)
普通のØωØver!! ではなく-Heart Beat Version- でした。アニメではギターをIMAJOが担当してたため、アニメの再現?になりました。作中ギターを弾いている木村夏樹(声:安野希世乃さん)は今回のライブは欠席していたものの、ギターをIMAJOさんが担当することでいないメンバーを補えるという面白い構図だなと感じました。

オウムアムアに幸運を (佐倉薫、松井恵理子)
初披露となったこの曲、作曲をした広川恵一さん曰く、【80`sレトロフューチャーロック】だそうで今回の主題であるロックに違わぬものです。本来ならここにあと3人が正規メンバーだが今回は不参加だったためにこの二人が抜擢されました。あくまで予想ですがこの曲がspin off!!の主題歌なのでこの作品に出てるメンツから選びたいと考えたからでしょう。にしても歌がうまい。詳しくは後述しますが佐倉薫さんの生の歌唱を聴くのが始めてだったのですが、ちゃんと本人でした。うまく伝えられない、日本語って難しい。松井恵理子さんの安定感は半端ない、さすがまつえり。

Gaze and Gaze (東山奈央、花井美春)
今回のサプライズ新曲枠。方や民謡の日本一ともう一方は某歌姫。圧倒的な歌唱力とうまい魅せかたに文字通り魅了されました。サイリウムを振ることを忘れ呆気にとられていました。近日イベントとしてデレステに入るらしいのでとても楽しみです。音源化お待ちしてますよコロムビアさん。

生存本能ヴァルキュリア (佐倉薫、関口理咲、佐藤亜美菜、洲崎綾)
まず前提としてこの曲が大好きです。セトリに入ってたのがとても嬉しかったです。
歌詞中にある[本能が叫ぶわ 守られるばかりのコドモじゃない]を佐倉薫さん(黒埼ちとせ)に、
[変わりたいと願う 守りたいものを守れる強さを手に入れたい]を関口理咲さん(白雪千夜)に歌わせる天才さを分かってほしい、あんなんエモで殴れてるのと同じですよ。そして洲崎綾さん(新田美波)が三人を引っ張る強いリーダーに見えました。最高確認いたしました。

in fact (佐藤亜美菜)
原曲のピアノ、ストリングスメインのバラード調とは一転、ボッサ系、ハウス系と言った方がいいのかな?(あやふやな記憶)なアレンジ、アコースティック編成になったバックバンドで披露されたので、なんやこのアレンジ⁉最高やん!と一人で泣いていました。なんとラストのフレーズは橘ありすのソロ二曲目、to you for meのメロディーだったらしいです。泣いてないでちゃんと聞いてればよかった。普段のおとなしめよりもこちらの方が自分的には好みです。コロムビアさん、音源化お願いします。買いたいです。買わせてください。

夢をのぞいたら (中澤ミナ、星希成奏)
サプライズゲスト、そして総選挙で声がついたふたりによる夢をのぞいたら、若干原曲よりファンク系にアレンジされていて、LVながらクラップが楽しかったです。この二人だけではありませんが、今回の総選挙で新たにシンデレラガールズのメンバーになった方々にありがとうと言いたいです。ありがとうございます。これからもアイドルをよろしくお願いします。

Palette (大橋彩香、種崎敦美、津田美波)
純正P.C.Sの初Paletteでした、しかも生バンドで、フォーメーション移動やらアイドルらしい跳ねた動きが王道アイドルめいていてとても楽しかったです。すこし気になったのは途中に入るスキャット部分、歌っている人とクラップしている人がいたのですがどちらが正解なんでしょうね。まぁ正解なんてないんでしょうが少し気になりました。自分はクラップしてました。

Fascinate (佐倉薫、関口理咲)
ライブ初参加、初披露となったこの曲、正直言うといままで好きな曲ランキングに入っていなかったのですが、今回のアレを見てから好きになりました。ミーハーですね。二人ともキャラの声のまま歌えているのがすごい所ですが、何より顔がキャラに似ているのが一番のすごい所、特に白雪千役の関口理咲さんの一致率の高さに驚きました。あれは間違いなく白雪千夜です。断言できます。役なので当然ではありますがまぁそれにしても似てる、ここまで似てるなと思ったのは乙倉悠貴役の中島由貴さん以来だなぁと思いました。

HOT LIMIT (大橋彩香)
突然に来たHOT LIMIT、まさに青天の霹靂ってやつでした。Yo Say!!!急に着てびっくりしたのもそうですがそこはプロのPさんたち、コールはちゃんと出来てました。なんで?
LV会場は笑いとどよめき、驚きの声で場が一気にカオスになり、それはそれは楽しかったです。

お願い!シンデレラ (全員)
アンコール後、この曲がないと終われません!もはや安心感すらあるコール、これで終わってしまうという悲しさもありますがやっぱりデレマスといえばこの曲ですよ。慣れもあってか一体感がより一層出てくるのはこの曲のいい所だしなによりも今回は生バンドアレンジのロックなお願い!シンデレラでした。

以上で曲ピックアップ振り返りは終了です。本当は双翼の独奏歌とかも話したかったんです。そしたら400文字超えてるし今回は写真なしなもんだからこれ以上増やしたくないので泣く泣くカットです。
本当は現地で生の音を感じたかったですが叶わなかったのでLVでしたが充分に楽しかったです。やっぱりアイマスって最高だわ。うん。
次いつ生バンド編成になるかわかりませんが一回でも見れたのは大きいことだと思ました。現地行きたかったよぉ…
これで実際の楽器が出す音のすばらしさが多少でも伝わったライブだったならいち楽器プレイヤーとして幸いです。そして他のライブにも行ってみてほしいです。好きな曲は増えるに越したことはないです。自分の好きを増やそう。
改めまして今回のライブに携わっている運営、演者さん、そして生バンドとして参加した五人の方たち、ありがとうございました。最高です。行ってよかった。
これからもますますの発展を祈願したところで筆をおきます。最後に一つだけ、


\\\アイマス最高!!!///

アドベントカレンダー12/12用

2019-12-09 21:44:58 | 日記
simutransアドベントカレンダーもほぼ中間地点の中ごろになりました
今回の本題は現実のバスターミナルをシムトラ世界に落とし込もう、です。
バスターミナルって全部が同じ形ではないので何個か知ってれば景観にも差がついていいですよね。そこまで難しくないので軽い気持ちで見ててください。

早く本題行きましょう。
ここでは便宜的にバスターミナルの形に名前を付けますが特に深い意味はないです。

1.終端型
道路の終端がバスターミナルになっているもの、中山駅北口が分かりやすい例だと思います。
以下メリット・デメリットです
メリット
・バスの通り道が一本なので管理しやすい
・大きさによっては待機所とタクシー乗り場等を分離できる
デメリット
・狭い、開発に限りがある、拡張性がない

これが落とし込んだ姿。場所によってはもっと広げてもいいかもしれないですね。これが終端型の最小でできるマス数です。

2.退避型
道路の一部分が広がっていてそこがターミナルになっている形です
写真は保土ケ谷駅東口と十日市場駅です。
以下同じように
メリット
・ターミナルの動線が一方向なので分かりやすい
・ターミナル中に仕切りを作ると乗り場等が増やせる
デメリット
・片側からは入りやすいけどターミナルの対向車線から進入する場合はターミナルに入る手前で待つ時間ができる
・仕切りを増やすと整備や経路の設定がめんどい
落とし込んだのはこちら、中の人が一番使ってる形です。使いやすい。
適当にバスターミナル作ると大体がこの形になってしまいます。適当すぎますね。

3.側道型
バス通りが駅に面していないときに見られるものです。
画像は根岸駅と長津田駅南口です
メリット
ほぼ終端型と同じ
デメリット
・狭いところに作るのでおのずと狭くなりがち
・待機場もあまり作れない
・出入口の線が限定される
待機場なしや大きくしないでもいいならこれでもいいと思います。

4.本線型
待機場なし、折返し設備無しのバスターミナルです。ターミナル…?
実物を見てみましょう
こちら和田町駅です。普通のバス停ですね。
これどうやって折り返すんですか?という疑問になるかもしれませんが大体は道路を左折/右折を繰り返して戻るかそもそも車庫まで回送するからいらない場合が多いです。
和田町駅の場合は赤く囲んだ部分で待機できます。狭い。
実際でこれなのでシムトラにしてもただの停留所と変わりないです。
狭すぎて拡張の余地がないときやお金を節約したいときにおすすめです。

以上でバスターミナル解説は終わりなのですが、そのスペースすらないときはどうすればいいのでしょうか?答えは簡単、折り返さなければいいのです。
こちらは横浜市の磯子台団地です。赤い線のようにバスが一周して戻っていきます。これを[ラケット循環]というそうです。

ところ変わって横浜市の笹山団地、ここもラケット循環のようですが
笹山団地行きのバスは赤い線で回り、赤い線の途切れる[笹山団地中央]というバス停が終点となり、緑色の丸で囲んだところの待機場まで引き上げます。
逆に笹山団地始発は、待機場から青い線の始まるところの[笹山団地]から客扱いが始まります。

以上でアドベントカレンダー用のは終わりです。以下感想
初めて参加させていただいたのですが自分なりにターミナルの構造をまとめてみて、横浜市ばっかりじゃねーかという点と、資料集めと現地調査に行けず、マップのスクリーンショットで済ませたところは少し反省してます。あとデータとびが無ければもっと早くにできてた。
昨今、OTRPによる二車線化や降車専用バス停、細かい待機時間の設定などもできるようになり、鉄道の増解結の裏で盛り上がっているシムトラバス界隈です。急行バスや組み運用もしやすくなりました。他社と差をつける為に変なバス運用や本気のバス路線図を作ってみるのもおススメです。
マップの営業所路線図の仮作成版はこんな感じですがこういった物を作るのもまたシムトラの楽しみではないでしょうか。長くなりすぎたのでここでお暇させていただきます、閲覧ありがとうございました。


完全なる余談
使わなかった画像を出そう
ターミナルの形を簡易的に作ろうとして作ったやつ(製作時間:10分)このあと自分が開発しているマップから差し替えしたので何個か没に、こちらは全体を見渡したやつです。

横浜市の富岡バスターミナル、仕入れたはいいものの使いどころがなかった。
以上、お疲れさまでした。残り少ない2010年代、よいお年をお過ごしください。

開設のお知らせ

2019-12-05 20:43:49 | 日記
何を話せばいいんです?
開設の理由はまぁsimutransのアドベントカレンダー用ってことでいいですかね?
まぁいろいろと趣味に走りますがお願いします。

画像は陣馬山からの富士山です