こんにちは。
そろそろ運動会という生徒さんも多いようで、練習疲れなのか、いつもよりちょっぴりパワーダウンをして教室にやってくる子がちらほらいるようです。みなさんの運動会当日が、快晴になると良いですね!
さて今日は先週のかばちゃの模刻の様子をお届け致します。
今回はミニかぼちゃをモチーフに、紙粘土で成形をし水彩絵の具で色付けをしました。
かぼちゃの筋は麻紐やペティナイフを押し付けて作りました。中には道具を押し付けるのではなく、丸めた土台にちぎった粘土を徐々に肉付けし、凹凸を表現した子もいました。
以前、夏野菜の模刻をした時に比べて色の表現や観察、制作の過程などにそれぞれ成長した部分が見えていたのはとても嬉しい驚きでした。今回はあまり講師側が声を掛けなくても、モチーフをしっかり触って観察してから作業に取りかかることが出来る子が多くいました。
立体を触りながら制作することで360℃の形を観察し意識する癖がつくと、平面画に移った時により立体感のある奥行きのある作画ができるのではないかと思います。
どのかぼちゃもとても素敵な仕上がりになりました!


そろそろ運動会という生徒さんも多いようで、練習疲れなのか、いつもよりちょっぴりパワーダウンをして教室にやってくる子がちらほらいるようです。みなさんの運動会当日が、快晴になると良いですね!
さて今日は先週のかばちゃの模刻の様子をお届け致します。
今回はミニかぼちゃをモチーフに、紙粘土で成形をし水彩絵の具で色付けをしました。
かぼちゃの筋は麻紐やペティナイフを押し付けて作りました。中には道具を押し付けるのではなく、丸めた土台にちぎった粘土を徐々に肉付けし、凹凸を表現した子もいました。
以前、夏野菜の模刻をした時に比べて色の表現や観察、制作の過程などにそれぞれ成長した部分が見えていたのはとても嬉しい驚きでした。今回はあまり講師側が声を掛けなくても、モチーフをしっかり触って観察してから作業に取りかかることが出来る子が多くいました。
立体を触りながら制作することで360℃の形を観察し意識する癖がつくと、平面画に移った時により立体感のある奥行きのある作画ができるのではないかと思います。
どのかぼちゃもとても素敵な仕上がりになりました!

