空《 ku- 》と鼓動

詩 空をこころに。日常、それは空への冒険。

「スクーターと越えた夜の数。」

2004年10月26日 | 

どこいくんだよ。

ひとりで行くなら、乗っていきな。
どうせひとりで行くんだから

雨の向こうに見えた暗闇も
少しずつ数えた星の数も

たいした時間を分けてくれるわけじゃない。

だったら、
いこう。

どうせひとりで行くんだろう?

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