クールビズなんて関係なし

クールビズは衣料業界に好景気をもたらすほど広まっているらしいけど、
私には全く実感がない。

この蒸し暑い真夏にジワッと汗をかきながらオフィスに入ると、３分で汗が引く。
そして１０分後には温かい飲み物が欲しくなり、３０分後にはジャケットを
羽織る。　それくらい冷える。とにかく寒い。　

業種柄、ノーネクタイでラフな格好というのはムリだし、外人たちは暑がりが
多いのでどうしても設定が低くなるんだろうけど、私の席はエアコンの風が直撃。
薄着でいると、クシャミ鼻水が止まらなくなり、仕事にならない。
仕方ないからこのクソ暑い真夏にジャケットやらカシミア混カーディガンを
タンスから引っ張り出して着たりしている。　
出来れば足元に温風器かなんかも欲しいな。

会社に張ってあるメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンや日本盲導犬協会の
ポスターを見て思った。　そんなボランティアをする前に、地球温暖化のこと
考えるべきでは　　メールしてみようかな。

それから若干気温が低くなるということで、東京でも打ち水をみることが
多くなった気がする。　これってさぁ、今日は晴れ　だと思って、
お気に入りの靴（底が革）を履いてる時に限って出くわしてしまう。　

いや～、靴が傷んじゃうのよ