年に数回海外に行くような、フリークエントトラベラーだけ(かな?)
にしか役立たない、そんな情報を。
1-3はマニアックだけど、4以下は普通の旅行者でも使えると思う
1)まず、為替相場の流れを常にチェックして、下げたところでちょっとづつ
ユーロやドルを購入する。
(私の場合は野村證券に口座があり、手数料半額で買える)
前にまとめて買ったのはユーロ110円くらいだったときかな。
爆上げすれば円換金するのもよし、下げればホールドしておいて円を使う。
2)もし多額なら債券などに預けておいて、(通常)年2回の配当を
外貨のままもらい、次の旅行まで外貨MMFに溜めておいて利子を稼ぐ。
3)旅行前になったらMMF→MRFに外貨を移して、登録のシティバンクに
で送金してもらう。
(私の場合は外貨送金手数料無料 野村が負担。なぜかはよくわからない)
4)シティバンクの口座ホルダーはトラベラーズチェック購入の手数料無料!
条件はあったかな?
入金確認後に、店舗へ取りに行く。 事前に支店へ在庫確認と予約をすると早い。
5)T/Cの場合、円現金→現地現金化よりもレートが良い。
6)アメックスのT/C(シティの場合)は、現地のアメックスオフィスに行くと、
無料で現金化してくれる。 つまり同じ通貨の場合、
100ユーロのT/C→そのまま100ユーロのキャッシュがもらえる。
アメリカン・エクスプレス・トラベル・サービス・オフィス検索
他の提携先として例えば、ドイツはシティバンク → CITIBANK 海外支店
フランスはあちこちにあるBNPやパリバ銀行、郵便局で無料現金化してくれる。
(提携がよく変わり、1日の上限があるので要注意!)
7)高いグレードのホテルは手数料タダで現金化してくれるところもあり、
もちろん、支払いは何の問題もない。
普通に日本円持って外貨購入にいくと、1ユーロにつき5~10円程かかる。
私のやり方だと、レートが同じとして計算すると、1ユーロ0.75円。
つまり約10万円で3000-7000円ほど違うだけだけど、
何度も行ってるとこれがばかにならない。 債券・MMFは利子もつく。
以上、無料・タダ が大好きな私としては、こんな手間も苦になりません。
あとの足りない分は、現金は最低限(だいたい3万くらい)持つことにして、
カード払いのほうが安全でレートがお得。
請求は当日の中値(ミッドレート)+1~2円くらいかな。
もうすぐだね。楽しみだねぇ~。
マーヤさんの場合、旅行のためにトールを減らすのって無理だよね?結局何をとるかかも。
働くなどしてお金を稼ぐ。しかしそうすると、時間がなくなる。あはは…
マーヤさんは仕事しようとは思ってないんですか?