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忘れちまったぜ・・・満足なんて言葉・・・

一体何があったんだSyotaro!!
ニートだった頃のお前は、もっと輝いていたぞ!!!

りっしでん!

2010年09月18日 | ゲーム
日本中がポケモンの新作やいよいよサービス開始も間近になってきたFF14に沸いている頃
Syotaroはひとり戦国の世に旅立っていた・・・。

太閤立志伝!このゲーム、多分タイトルを聞けば
『秀吉を操作して最終的には太閤になれるよう頑張ろう!』
みたいなゲーム(?)を想像する人が多いんじゃないかと思うんですが、実際は全然それだけではなく
結構自由度も高いゲームなんです。アンサイクロペディアでは『戦国時代をだらだらすごすゲーム』
『一人用廃人育成ゲーム』などと評価されています(^o^)

秀吉でプレイした場合でも、序盤から信長を裏切ってよそに行くこともできますし、プレイヤーの腕と
運次第ではそのまま打ち倒してしまうこともできます。大名になって力を蓄えて真正面から信長vs秀吉
とかだってできちゃいます。さらには秀吉を出奔させた後、武将ではなく忍者や海賊にジョブチェンジ!
とかもやれちゃうという、実在人物を使っている割に謎の自由度を見せるゲームです。
全体としては、大雑把に言えばRPG+シミュレーション+αみたいな感じかな・・・。

しかもこれ、上でもちらっと触れてますが
このゲームは秀吉以外にも『大名家』『忍者衆』『海賊衆』『商人』などの勢力に属するキャラクターでも
遊ぶことができるんですよ。有名どころ以外、汎用イベントのみのキャラがほとんどなんでしょうけど
それでも選択可能武将800人というのは・・・ちょっと評価したくなるポイントではないでしょうか。
当たり前といえば当たり前ですが、勢力ごとに主命やらクリア条件やらも違ってきます。

さらに副職として、求道系に『剣豪』『鍛冶屋』『医者』『茶人』の4つがあるんですが
こちらはスキルを高めると自分の道場や鍛冶場などを開くことができ(どれか1つのみ)
こっちのほうでもそれぞれにきちんとエンディングが設定されています。

というわけで(?)キャラも勢力も多く
イベント数もかなりのもの・・・という良い感じのゲームではあるんですが、PC版ではこれに加えて
『イベントコンバーター』という公式ツールを使ってオリジナルのイベントを作成し、ゲームに
組み込んだり、他のプレイヤーと交換したりすることもできるんですよ(・ω`)
・・・作成がスプリクト形式ということなので、いまのところ自分で作る予定はないんですが
このゲームは地味にたくさんの人に愛されているらしく、2ちゃんねるの立志伝スレッドや
攻略サイト、イベントアップローダーなんかで結構な数のイベントが配布されてるんですね・・・。
なので、イベントが作れない自分でも十分恩恵を受けることはできる、と。
ちなみに自分はほぼ100%これだけを目当てにPC版の立志伝を買いました。

あと、は・・・イベントコンバーターほどのインパクトはないですが、自分が地味に惹かれたのが
『新武将登録』という機能・・・。まぁ見てわかる(?)通り、これは
『見た目や性格その他を設定して、自分オリジナルの武将を作っちゃおう』というものです。
もちろん作った武将は主人公にして遊ぶことができますし、選択しなかった新武将達も
NPCとしてゲームに登場させることができます。条件を満たせば、作った新武将を部下にしたり
嫁にもらうことだってできてしまいます(´ω`)

・・・俺は元々、特別な設定の存在しないゲームでは
『主人公は自分』『仲間も作れるなら全部友達名に』厨なので、この機能が嬉しかったんですよ。
なので、しばらくは秀吉で遊んでみて、慣れてきたら俺+リアル&FFで仲の良かったふれんど達を
登録して、だらだらと遊んでいきたいと思っています。どうでもいい。

ちなみに、自分がこのゲームを買おうと思ったのは
ニコニコ動画の『太閤立志伝Vで戦国の人生を実況』というシリーズがきっかけでした。
それ以前にもゲーム屋でパッケージを見て、面白そうなゲームだなーくらいには思ってたんですが
↑の動画とやる夫ブログの『やる夫の戦国立志伝』シリーズが興味→購入の決め手になりました。
どちらもなかなか面白い作品なので、暇なときにでも見ていただきたい・・・。
そして太閤立志伝を買えばいい・・・。

なにこの説明のようでそうでない、何の意図があって書いたのかわからない記事・・・(^o^)

あー・・・あとどうでもいいことを書くと、自分としては、Syotaroと愉快な仲間達を作ったら
鎖鎌をメインに扱うために、忍者からスタートする予定ではいるものの
その後のプレイについては特に決まっていません。
忍者は『頭になるまではお使いばかり』『初心者が最初にやるにはイマイチ』
という声があったので、ある程度忍術と鎖鎌術を覚えたらやめるつもりでいるんですが。

よくわからない流れのまま・・・ 【つづく】

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