アイテムを強化した場合、修正値が上昇するが、
ここでは その影響について書くことにする。
+1 ・・・ +5%
+2 ・・・ +10%
+3 ・・・ +20%
+4 ・・・ +35%
+5 ・・・ +50%
例えば、+5のアイテムは本来(+0)の性能の1.5倍である。
性能というのは攻撃力防御力各オプションの修正値のことである。
+5ならば、これらが一律に1.5倍(+0と比べて)となるのである。
AuctionHouseで売られている強化済みアイテムの基礎性能は
これで逆算することができるので覚えておくと便利であろう。
次にアイテムのオプションについて書くことにする。
いきなり言ってしまうと一番重要なオプションはskill damageである。
反対にどうでもいいオプションはcritical damageである。
この2つの影響力には天と地の差があるといっても過言ではない。
・critical damage について
これはクリティカルが発生したとき、各装備品のcritical damageの
数値を全て足し算した値を最終ダメージに加えるだけである。
critical damageのオプションの数値はとても小さいので、
これはあまりにも影響力が小さすぎるとおもわれる。
・skill damage について
これはスキル攻撃をした際に、各装備品のskill damageの
数値を全て足し算した数値分だけダメージを%強化するのである。
たとえば、skill damageのオプションの合計が200だとしたら、
(ほかに強化因子がないとして)スキルの威力が約3倍ほどになる。
スキル攻撃ばかりするillusiaにおいては、
このオプションは一番重要であるといわざるをえない。