いなかは平穏でしたが
爺婆は劣化進行激しく...
年をとることは宿命。
サヨナラがこわくないよう、さびしくないよう子どもに帰っていくのかなーと思いました。
爺が引きこもると、家まで劣化していき
裏庭の塀は、先日の台風で倒れボロボロ
離れの家の外壁もボロボロ
手入れする人がいなくなると、この家はどうなるのだろう。
まる母がこれから家を守っていかなきゃならないのだろうか。と急に色々考えた。
姉が爺婆事件に翻弄され
大変だったこと聞くと、申し訳なくて。
ただ今、話を聞いてあげることしかできない。
いつも帰ると立ち寄る
さとう衣料店さん
いつも行っていた居酒屋のマスターが亡くなったことを聞く
飲みに行きたかったが、爺が心配だし
わんこを置いていけないし
あげくの果てには17時すぎると鍵が全部閉められ、入れなくなる。
そこだけはすごいと思う。
合いカギを1本もつことにした。