今日は龍良山
広い駐車場のど真ん中
ただ1台 プリウスを停め
龍良山登山口を目指します
歩く事3分
龍良山登山口 着
ここから登ります
龍良山原始林…
確かに豊富な樹量
龍良山 半端ないって!
路を間違えない様に
慎重に太古の杜を歩きます
白いPP紐
ケルン
そして…案内標識
こんだけ揃っていれば
間違う事は無い…と 思う
原始林を抜け
路は植林帯へと差し掛かります
露出した岩石群
用心深く歩き…
龍良木槲鞍部着
ここからは 分かり易い
稜線歩き
途中、西に開けた 見晴らしの良い大岩からの眺め
空の蒼さに息をのむ…
最後の大岩
登り上がった
そこが龍良山山頂
標高558.4メートル
対馬島第2の高峰(大鳥毛付近の無名峰除く)
奥の二等三角点
蒼空が何とも圧巻
内山盆地を隔てた北方向に対馬島最高峰の矢立山
南西から南方向
木槲山から尖山、小母崎・長瀬崎へと伸びる優美な稜線
その先端に広がる集落は浅藻
中学から同じ校区になったせいで友人知人が多く
昼に夜によく遊びに来ていました
当時は結構大きな集落だったんだけど
現在は過疎の島の例にもれず、人口の減少が甚だしいと聞いています
真ん中の小高い丘にある空地は浅藻小の跡地…
近くに同級生の家がいっぱいあったんで、夜にホワイト(ウイスキー)の大びん持って飲めない酒飲んで盛大に吐いて
みたいな
ちょっと背伸びしていた中学、高校の頃を思い出します
こちらは瀬(漁港)
瀬も中学から同じになるんだけど…特別仲良しはいなかったかな
景色を眺め36年前のあの頃にタイムスリップ
切ないけど、楽しい…飲めない酒とむせる紫煙
楽しかった中学、高校時代の深夜徘徊に思いを馳せます
って
なんか 腹が減った
ちょっと暑い(暖かい)けど
今日もホットなコーヒー
一口含んで下の駐車場を眺めてみると
お~、プリウス(のお尻)
今まで出会ったなかで一番相性が良いと思う車
洗車も大好き
いつもピカピカに光ったプリウスが自慢
先先代から続いてきた我が家のナンバー
8582
別に何か意味のある数字じゃないんだけど
家族が出来て最初に買った車のナンバーがたまたま8582
長男を始め家族みんなが不思議と気に入り、以後、買い替えるたびに希望ナンバーで踏襲されてきた我が家の番号
先代とのツーショット
でも
家族の終焉と同時に
この8582もおしまい
今では無意味な別の番号になってしまいました
お~
プリウスの事を思ってたらなんか 早く 乗りたくなってきたぞ
そそくさと荷物を仕舞い
プリウスの待つ
駐車場へと
無斧の杜を駆け下ります
…正式に希望は伝えました
相手の出方次第で
また ご縁 がなくなるものの数が増えてしまう
このままで いたくもあり
あるいは いたくなくもあり
どちらが 本当のわたしの心なのか
いまだ よくわかって いません
広い駐車場のど真ん中
ただ1台 プリウスを停め
龍良山登山口を目指します
歩く事3分
龍良山登山口 着
ここから登ります
龍良山原始林…
確かに豊富な樹量
龍良山 半端ないって!
路を間違えない様に
慎重に太古の杜を歩きます
白いPP紐
ケルン
そして…案内標識
こんだけ揃っていれば
間違う事は無い…と 思う
原始林を抜け
路は植林帯へと差し掛かります
露出した岩石群
用心深く歩き…
龍良木槲鞍部着
ここからは 分かり易い
稜線歩き
途中、西に開けた 見晴らしの良い大岩からの眺め
空の蒼さに息をのむ…
最後の大岩
登り上がった
そこが龍良山山頂
標高558.4メートル
対馬島第2の高峰(大鳥毛付近の無名峰除く)
奥の二等三角点
蒼空が何とも圧巻
内山盆地を隔てた北方向に対馬島最高峰の矢立山
南西から南方向
木槲山から尖山、小母崎・長瀬崎へと伸びる優美な稜線
その先端に広がる集落は浅藻
中学から同じ校区になったせいで友人知人が多く
昼に夜によく遊びに来ていました
当時は結構大きな集落だったんだけど
現在は過疎の島の例にもれず、人口の減少が甚だしいと聞いています
真ん中の小高い丘にある空地は浅藻小の跡地…
近くに同級生の家がいっぱいあったんで、夜にホワイト(ウイスキー)の大びん持って飲めない酒飲んで盛大に吐いて
みたいな
ちょっと背伸びしていた中学、高校の頃を思い出します
こちらは瀬(漁港)
瀬も中学から同じになるんだけど…特別仲良しはいなかったかな
景色を眺め36年前のあの頃にタイムスリップ
切ないけど、楽しい…飲めない酒とむせる紫煙
楽しかった中学、高校時代の深夜徘徊に思いを馳せます
って
なんか 腹が減った
ちょっと暑い(暖かい)けど
今日もホットなコーヒー
一口含んで下の駐車場を眺めてみると
お~、プリウス(のお尻)
今まで出会ったなかで一番相性が良いと思う車
洗車も大好き
いつもピカピカに光ったプリウスが自慢
先先代から続いてきた我が家のナンバー
8582
別に何か意味のある数字じゃないんだけど
家族が出来て最初に買った車のナンバーがたまたま8582
長男を始め家族みんなが不思議と気に入り、以後、買い替えるたびに希望ナンバーで踏襲されてきた我が家の番号
先代とのツーショット
でも
家族の終焉と同時に
この8582もおしまい
今では無意味な別の番号になってしまいました
お~
プリウスの事を思ってたらなんか 早く 乗りたくなってきたぞ
そそくさと荷物を仕舞い
プリウスの待つ
駐車場へと
無斧の杜を駆け下ります
…正式に希望は伝えました
相手の出方次第で
また ご縁 がなくなるものの数が増えてしまう
このままで いたくもあり
あるいは いたくなくもあり
どちらが 本当のわたしの心なのか
いまだ よくわかって いません