最近「光さん」という見ず知らずの方から、以前の記事にコメントをいただきました。
「サンチン」という名前の木を調べていて、このブログまでたどり着いたそうです。
インターネットって、すごいですね~。。。
さて、コメント欄でお返事したのですが、
気になって、さらに調べてみました。
「サンチン」の木は「チャンチン」ではないですか?とお返事したのですが、
「チャンチンもどき」というものもあるらしく、その木はウルシ科になるそうです。
熊本県のチャンチンもどきの巨木の写真もありました(ただ、中身の材質まではわかりません)
チャンチンはセンダン科だそうです。
木ばっかりは、実物を年間通して観察したり、
木についてよく知っている方に教えていただくのが本当は一番安心ですよね。
さらに、標準樹木名と別名・方言などの対応表というサイトも発見。
そちらでは「サンチン」は高知県の方言で「アカネ科カギカズラの方言」とありました。
さらに、北海道のブログでは「クロミサンザシ」とも紹介されていて、
同じ名前がさす草木の多さにびっくりしました。
ただ、葉の形から、カギカズラやクロミサンザシは調べておられた木とは違いますね。
紫色の字の部分はリンクしてあるので、クリックして頂けば、そちらのページが表示されます。
興味を持った方は見てみてください。
長々書かせていただいたのは、触ってかぶれてしまうタイプの木だとしたら、
光さんにお知らせしておかなくては、、、、と思った次第です。
(ニーロ)
ほぼチャンチンに間違いありません。ネットでは名前を知らないととんでもない所に飛びますから大変でした。
雷避けの木だよと言われたのですが、正式な名前は何て言うのですかと尋ねたら・・・サンシンと言うのです。私が聞き間違えたのかも知れませんがね。その名で調べたら沖縄の楽器、三線が出てきました。あ、楽器に使う木なのかなと色々見ていたら、中身の色は黒い、黒檀みたいでした。(笑)
やっぱ方言で言葉の濁りが間違いの元だったのかも知れませんね。
やっとチャンチンと言う木にたどり着きました。ありがとうございます。
私は茨城の黒澤と申します。
木肌に触れて薪割をしていますが・・・かぶれません。大丈夫です。
木の中身の色はホント・・・マグロのトロか和牛の霜降りですよ。美味しそうに見えます。(笑)
実は、今年の夏は教室長のオショー村長の奥さんと娘さんがナンキンハゼにかぶれて大変なことになり、
そんなことがあったもので、更に心配になっておりました。
おいしそうな木の中身、不思議な色ですね~見てみたいものです。
私は両親の故郷が奄美なので、それこそ、三線を時々弾いております
茨城はもうかなり、涼しいのでしょうか?
コメントありがとうございました。
本当にうれしく思っております.。
この度はインターネットの凄さに驚いたり、勉強になりました。
現在諸先生のご指導のもと、パソコンもわからない
ことばかりですが、
なんとか頑張っております。
光さん、茨城からのお声又聞かせてください。
楽しみにしております。