お見合い時に気おつけたい事 ③

ホテルラウンジなどで３０代カップルがお見合いした時に、お互いの自己紹介と飲み物の注文が済むと、

緊張のあまりお一人がお相手の顔を見られず下を向いたまま、お相手の話にはうなづくも、ほとんど会話

が出来ない事があります。


お見合い時間も１時間以内と短くなり、その場の雰囲気がしらけた状態の連続では、交際へのお返事は

NGになってしまいます。


この状況を「あがり症」の一つと考えた時、私は少しづつでも良い方向に改善できると思っています。


男性・女性に関わらず、異性に対する関わりが少なく「不安・焦り」、「その場のプレッシャー」で

あったり、お相手とコミュニケーションをとる為のネタの準備不足だと感じています。


例えば、今まで会話不足だと思えば、話しやすい友人・知人・家族との会話を積極的にして、自己表現力

を高めれば不安が自信になりますね。


異性との接点がない場合には、各自治会の様々な催しへの参加、企業内飲み会・婚活パーティー、地域サークル

活動等の参加を通じて、異性とのコミュニケーションを取る回数が増えれば増えるほど、プレッシャーを

感じなくなると思います。


お見合い時の話題については、難しく考えずに「仕事・趣味・旅行・最近はまっている事・身近な出来事」

など、ちょつと準備しておけば自信が持てて、お相手の顔を見て気軽に話題のキャッチボールが出来るで

しょうし、その場は明るい雰囲気に包まれ、おのずと良い結果に繋がると思っています。