兄弟姉妹の絆が結婚への一歩に

戦後まもなくの時代、私の家族を含めてどの地域でも兄弟姉妹の大家族が形成されていましたが、特に年上の姉は母親の手足となって面倒味がよく、大きな家族の絆な力があったと思います。

先日は６０代の知人女性が事務所に来られ、お姉様の息子(甥っ子)のお嫁さんを探してほしいとの事。

私の兄・姉も叔母さんのご紹介で、当時お見合をして結婚をしていますが、数十年前にはお互いの兄弟姉妹・親戚の強い絆と相手の家族の事を思いやる、なんとも温かく良き思いやり精神が根ずいていたのだと思います。

現代に必要とされるのは、独身者・独身者がいる家族への「温かいお声掛け・関わり」ではないかと考えています。

地域に根ざした仲人型の結婚相談所は、皆様のご相談に耳を傾けてまいりますので、今後とも宜しくお願い致します。