完成見学会＾＾

足もとが悪い中、おいで頂きました皆様、
　
本当にありがとうございました＾＾
　
ご連絡の方、遅れました事をお詫び申し上げます。
　
台風４号の影響で、他の現場ですがバタバタしておりました。
早急に修繕対応してますので、お待ち下さい。
　
　
見学会の初日は雨でしたが、地熱や断熱性能、壁の調湿効果などで、
雨の日の室内とは思えない環境だったとご体感して頂けたと思います。
　
２日目は、朝に雨がやみ、天候が良くなりました＾＾
　
雨あとで蒸し暑くなりましたが、室内の方は快適な空間をご体感して
頂けたとも思います。
　
外が蒸し暑いって、言っていた人も、中が涼しく感じると言っていた
ぐらいでしたから＾＾
　
家創りにおいて、もちろん理屈も大事です。
へ理屈はダメですけどね＾＾
　
体感して頂くと理屈じゃないんです＾＾
　
現に見学された人に、新築の独特なにおいがない とか
空気が澄んでいるように感じるとか、室内がサラッとしている
とかのご感想も頂きました。
　
私自身も、楽家ってスタイルを目指すように、
生活が楽になるように、体を休める場所になるように、
住宅創りを考えています。
　
もちろん、高気密、高断熱の家です。
今の建築業者もみんな上記の施工を
行っていると思います。
　
楽家の場合は、高気密、高断熱 プラスで、透湿（とうしつ）です。
この透湿を忘れがちだと思います。
　
室内の下地に、ビニールをベタベタやっている業者さんもいます。
湿気はどこに逃げるんだろうとも、思う時もあります。
　
１０年後、２０年後に、この湿気のツケが、出てくるのかもしれません。
　
昔の土かべ時代は、湿気を調湿してくれたので、木材に影響が出ていない
しっかりした家が、多いような気もします。
　
「 湿気を通す・・・ 」
　
日本の四季を考えると、私は大事な部分だと思ってます。
　
湿気で、服も悪くなりますし、カビもわいてきます。
木材も悪くなる可能性も高くなると思います。
　
湿気で悩んでいるご家庭も多いと思います。
　
湿気を考慮しているからこそ、快適な室内を創れるんです。
　
楽家・・・
　
１０年、２０年、いやそれ以上でも、本当にお金がかかってないって
言われたい　家創りを目指しています。
　
見学会も含めて、本当に皆様ありがとうございました。
　
この場をお借りして、御礼申し上げます。
　
本当にありがとうございました。
　
　楽家スタイル
　　　サキシマ株式会社
　　　　　代表取締役　大山　研　
　
　
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