17年12月1日(金) 今日から師走。
昨日、11月30日の昼の4時ちょっと過ぎ。来太が逝った。
まだまだ大丈夫かなと思って、かみさんが買い物に行った隙に1人で逝った。
看取れなくでごめん。
このところ病院に行って注射ばかり打って痛かったろうね。
水も飲めなくってお腹もすいただろう。
慢性腎炎でいずれにしろ時間の問題だったかもしれない。
でも、お金が続く限り点滴を打ってでも一分でも一秒でも良いから長生きして欲しかった。
安楽死という選択肢もあったけど、やっぱり出来なかったよ。
来太君、里親募集のホームページを見て、一目惚れでした。
久留米のゆめタウンで開催された里親募集の会に行って初めて君に会った日を今でもよく覚えています。
10月10日に古賀さんに連れられて家に来て、その日の内にママの横で添い寝をしてたよね。
なんて、フレンドリー。二枚目だし、良い猫を貰ったと思いました。
ゴムとか布団の端を囓ったりする悪食癖があったり、ところ構わずおしっこをする癖とかあって、ママに
よく怒られていたけど、あなたは僕のアイドルでした。
次の日に大牟田から良太が連れられてきて、それからはまるで兄弟みたいに一緒だったね。
玄太が来てからは親代わりになって頑張っていた。
良太をいじめる玄太もあなたには優しかったよね。
慢性腎炎になるまでほっぽいといてごめん。全然わからなかったんだ。ホントだよ。
ここ一週間くらいはつらかったよね。
でも、11月25日はお風呂に入って遊んでいたから、たいしたことないのかなと思っていた。
認識が甘かったね。
もっと、勉強しておかなきゃいけなかったし、健康にも気をつけておかなきゃいけなかった。
本当は、心のどこかでもうだめかなと思っていたけど、でも、もう少しは長生きしてくれるかなと、儚い希望を
もっていました。
来太君、僕たちは良い飼い主でしたか。家に来て良かったですか。
僕は、あなたの飼い主になって良かったと思っています。
天使の姿で眠っていた君、本当に天使になってしまったけど、天国から福太、良太、玄太とママを見守ってあげてください。
安らかに眠ってください。
合掌。
飼い主の気持ちが痛いほどわかります
きっと幸せだったと思います
人と同じように49日までは家に居ますから上から見てると思いますよ
(我が家の1匹が中の良いおにいちゃん猫が亡くなった時
上を見て鳴き 必死にそこへ行こうとしてましたから)
ご冥福をお祈りいたします
合掌