少年部・中学部審査会

昨日、6月11日(土）の少年部・中学部の審査会は、悪天候の中でしたが参加された方はお疲れさまでした。

私は準備を手伝うだけとなりましたが、旦那さんの帰宅後はいくつかのドラマがあった話を聞いたり、
審査の内容をビデオで見て、無事に行事が終わった事にホッとしました。

ほんの2カ月、子供たちの顔を見ない間にずいぶん成長したなぁと感じました。
審査より普段の稽古の方が調子が良い子がいたり、その逆で本番に強い子もいてさまざまですが、
それぞれに今回は良かったり悪かったりと本人にとっては意味のある内容だったと思います。

審査後はビデオを繰り返し見て、一人一人の内容を確認するのですが、それと同時に審査前や休憩時間、
審査終了後の様子を見るのが楽しみの一つでもあります。

子供たちが、これから始まる審査会を緊張しながら待つ姿や興奮して仲間とジャレ合う様子、終了後には
ホットしてご家族の方と帰る姿は普段の稽古では見れない表情があります。

また、最後の集合写真を撮る際に、当初は保護者の方に『みなさんもどうぞ』と声をかけても遠慮されてか、
なかなか撮影される方はいなかったのですが、今では積極的に写真を撮る方も増え、その様子を見ると嬉しく思い、
子供に対する愛情を感じられます

最後に今回の審査会に協力して下さった一般道場生のスタッフの方や保護者の方々、本当にありがとうございました。