これは渓流釣りの仕掛けに使うガン玉というオモリを入れるために使っていたケースです。4つの違う重さのガン玉をそれぞれの場所に入れていました。これを糸の付いた針を収納しているケースの裏側に接着して使っていました。
もう何年使っていたかわかりませんが、前回の釣行から帰って来たあと点検中に蓋が取れてしまいました。釣行中だったらガン玉を撒き散らしてしまったところです。
何百回、何千回と開閉しているうちにポリエチレンの繋ぎ目が劣化し切れてしまうのでしょう。 同じ物をまた作るのでは面白くないと考え、別の物を探しました。 回転型の蓋の付いた小型のケースを見つけたので、それを使うことにしました。これより一回り大きいガン玉専用のケースも市販されていますが、針のケースより大きくなりフィッシングベストのポケットに入れるには不便なので、このサイズにしました。入れられるガン玉の数が少ないですが、一日の釣行では同じサイズを全部使い切ることはないと思うので、こまめに補充する事にすれば良いのいではないかと。
針とオモリのガン玉は殆どセットで交換するので、ケースが裏表で一体化していると何かと便利です。(先に紹介した以前のケースもこのように接着して使っていました。) 以前からこれを二組用意しています。(一応、使い分けがあるので)
落として紛失しないようにピンオンリールに繋いでポケットに入れます。繋ぐところも工作して付けました。(丸い輪が見えると思います) 次回の釣行で使い勝手を確認します。
回転する蓋がどれくらい耐久性があるかが問題ですが、5~6年くらい持ちませんかね。釣りをやっていられるのもそれ位ではないでしょうか??? いや、もう少し・・・・・・・?
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