金田さんちの ほりでいらいふ

檜枝岐に行ってきました

 今シーズン2度目、二泊三日での檜枝岐釣行となりました。天気予報を見て出発日を一日遅らせたので、三日間とも好天に恵まれました。

 道の駅檜枝岐に到着。4月の釣行の時は既に営業終了したスキー場で雪が集められていましたが、周りの雪が無くなった今も、夏に向けて雪が保存されています。

 初日にいた他のお客さんは2組。どちらも釣りに来ているようでした。
 次の日には一組が帰り2組がやってきました。最終日の今日はさらに一組が・・・。
 次々と釣りが目的のお客さんがやってきます。川にもたくさん釣り人がいるのが見えました。平日なのに、釣りなんかしていて良いのでしょうか?(笑)  こんなにたくさんの人がやってくる檜枝岐は釣りの楽園なんでしょうか。

 タープを設営してから釣りに出かけましたが、この日キープしたのはイワナが2尾のみでした。
 昼間は20度くらいに気温が上がりますが、夜から朝にかけては5度前後になるため夜寝る時の防寒は欠かせません。

 翌朝も日の出から釣りに出かけました。まだ薄暗いので露出時間が長く、ちょっとブレてますが、それがいい雰囲気かも。

 22~25センチクラスが6尾釣れました。これだけ釣れれば十分なので納竿しました。


 釣りを終えて暇だったので、中土合(なかどあい)公園にある中土合山の展望台に登ってきました。最後にここに登ったのは20年前か30年前か覚えていませんが、最近は来たことが無く、道がどうなっているか確かめるつもりで登りました。頂上まで約20分、息が切れました。
 前の木が伸びてきているため檜枝岐村の手前の方は見えなくなってしまっています。よく村の紹介に使われる風景ですが、写真を撮ってみました。
(追伸>このブログ内を検索した結果、2009年9月に展望台からの写真を撮っていることがわかりました。割と最近でしたね。この時も一人で登ったようですが、子供たちが小さい時に一緒に登ったような記憶があり、これが数十年前なんだろうと思います。)

 反対側を見ると燧ケ岳が見えました。それでも木の間から辛うじてです。

 折角なので、燧ケ岳の写真をもう1枚。

 キャンプ場に来ていた他の釣り人の方から尺超えをたくさん上げた話を聞きました。うらやましいと思いましたが、今回は移動せず殆んど近場でしか釣っていないので仕方ありません。段々と行動範囲が狭くなってしまいますね。それでも脚は筋肉痛になると思います。いや、もうなってます。

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