島野プロを救ったある人物へのインタビューPart2

 

こんにちは。アニーです

 

今回は株式会社HOGの安田社長へのインタ

ビューの続きのお話です

Part１と合わせてチェックお願いします

 

～インタビューの様子～

 

「初めて島野プロに会った印象ってどんな感じ

　　でしたか？」

「プロやのに小柄やなって思いましたね～ただ

　　最近は筋肉もついてがっしりしてきたので、

　　1年でこんなにも変わるのかと驚きました」

食べる量が変わり、体も大きくなり、プロとして

の意識がこの1年で少しずつ変わっているそうです

 

「島野プロを応援し始めて社内に影響ってあり

　　ましたか？」

「ありますね。島野プロと同年代の社員には

　　『勝負の厳しさ』がリアルに響いて良い刺激

　　にもなっています。」

確かにプロの世界では『1打足りないから惜しかっ

た』ではなく1打足りず予選を突破できなければ

賞金はゼロ。結果として何も残らないという厳し

い世界

 

この厳しさに関しては度々島野プロも取り上げら

れている社内報でも安田社長から語られています。

　　

社内報

島野プロの記事

安田社長のプロの厳しさを書いた記事

 

一部抜粋

～中略～勝負の世界は実に厳しい。

その間どれだけ頑張ったのかの努力の評価は勝て

ば報われるが、負ければ･･･。

しかしよくよく考えてみれば、私たちの世界もプ

ロとして同じではないでしょうか!?

～中略～我々の勝負は短期もあるが中長期スパ

ンが重要になってくる。

また競合に対して勝ち続ける必要はなく、勝ち

ベースで負けなければそれでいいのである。

しかし自分（達）に対する約束（目標）には、

必ず勝って結果を残さなくてはならない。

～中略～私たちの生きるビジネスの世界もプロ

としてなかなか厳しく、またやりがいのある世

界なのです。

 

この文章を読んだアニーも率直に

「うわ～その通りや～」と思いました

アニーの仕事も過程でどれだけ努力しても結果

が出なければ、何も残りません

島野プロはゴルフの楽しさを伝えるだけではな

く、多方面で影響を与えている存在になってい

るんだなと改めて実感。

 

 

「最後に島野プロへメッセージお願いしま

　　す」

「応援し始めて2年目になり、初年度は岡山

　　県オープン優勝、日本オープン出場と正直

　　勢いがあり社内もずいぶん盛り上がりまし

　　た。ここ最近はなかなか思うような成績が

　　残せず、惜しい状態が続いていますが、今

　　だからこそ今まで以上に、結果にこだ

　　わって結果を出してステップアップし

　　てください。

　　私も社員に結果にこだわって働くように伝

　　えています。

　　島野プロがその見本となり結果にこだわり、

　　少しでも多くの良い結果報告が聞けること

　　を楽しみにしてます。

　　頑張れ島野プロ。」

 

安田社長、お時間いただきありがとうございまし

た！

 

～安田社長の人柄が分かるおまけ～

パチンコ業界も、飲食業界もコロナの影響をもろ

に受けているのではないかと不安に思ったアニー

が聞いてみると、

「もう、ズタボロですよ（苦笑）」

に加えて、

「でもね、こんな時期だから物件を安く手に入れ

ることができる。実際パチンコ事業と介護事業で

一件ずつ物件を購入しました。現在だけじゃなく

将来を見据えて事業の道筋を示すのが社長である

私の仕事。それぞれの現場で収益を上げるのは社

員の仕事。私は私の仕事をするだけですよ。」

と語る安田社長。

かっこよすぎます

 

今回のインタビューで安田社長の人柄の良さが伝

わりました！

共に島野プロを応援する仲間としてこれからもぜ

ひよろしくお願いします

 

最後に社内にあったHOGの経営理念が素敵でした

ので載せておきます！

三感は

「感謝する心」「感動を与える心」

「感性を磨く心」

四恩は

「お客様への恩」「社会への恩」

「仲間への恩」「家族への恩」

改めてアニーも三感四恩を大切に初心に帰って

仕事を頑張ります

 

次回のブログもお楽しみに