しおの接骨院③～梅ちゃん先生編～

　　　

 

 

こんにちはキャサリンです

塩野接骨院最終回はメンタル担当梅木（通称梅ちゃん）先生をご紹介します。

 

「チームりおう」メンタル担当梅ちゃん先生

梅ちゃん先生自身、サッカーのプロを目指したこ

ともあり、特待生として大学生活を送った経験を

持つスポーツマン。

 

ケガと隣り合わせで自分の体と技術だけが頼りと

いう島野プロの状況を誰よりも理解して寄り添え

る力強～い存在

そして、何より満面の笑みを見るだけで癒される～ぅ
＆頑張ろうという気になる～ぅ　　ｂｙキャサリン

 

試合の結果が良くても悪くても変わらぬ笑顔で

島野プロを迎える梅ちゃん先生もゴルフ大好き。

プロゴルファー松山英樹とほぼ同じスペックの体格
を持ち、サッカーで養われた抜群の運動神経、

に加えて、

トップアマ塩野院長直伝のゴルフ理論…。

 

これで良いスコアがでないはずがないっ

キャサリンも一緒にプレイしたことあるけど、芯で
とらえたドライバーショットは半端ない飛距離

ショートカットに成功すればワンオン可能な池越え
のミドルホールは迷わず狙うという男気あふれ、か
つ出入りの激しいはらはらドキドキのプレイスタイ
ルが梅木流。

好スコアが出た際は、施術に来た島野プロにすかさ
ず報告

ちなみに、院内でたまにアプローチの練習をする梅
ちゃん先生。

「ドン」「ドスッ」と（ダフッた）音をさせてました

と島野プロから聞きました

梅ちゃん先生、アプローチの練習もいいけどちゃんと
仕事して下さいね！　　　ｂｙキャサリン

↓　島野プロにスイング指導梅ちゃん先生！
※ではなく、島野プロの体が動かないように押さえています。

島野プロの体を押さえるぅ～

島野プロの体を押さえるぅ～

からの

最後はこの笑顔！よくできました

 

《追記：ある日の梅ちゃん先生》

施術が終わって帰ろうとする島野プロを見かけた梅ち
ゃん先生、

「りおう君、ベルトが横にズレてる。そういうとこやで！
　気つけていこっ！プロやねんから」

とやんわり指摘。

島野プロ、ちょっと照れくさそうに身だしなみを整える。

優しい兄貴分としての役割も果たす…

ほほえましい光景にキャサリンほっこり

 

次回は、しおの接骨院「チームりおう」３人に聞

いた島野プロのここだけの話をお届けします。

お楽しみに

しおの接骨院②～南トレーナー編～

 

こんにちは、ちゃたです

しおの接骨院を紹介する２回目

今回はトレーニング担当南トレーナーをご紹介します。

 

 

しおの接骨院を訪れるようになった頃、島野プロは、もともと行っ
ていたトレーンング内容が「自分にあっているのか？」「ゴルフの
上達に本当につながっているのか？」疑心暗鬼だったという

話を聞いた南トレーナーは、すぐに「ウチに来い！」と声をかけ、
院長先生と相談しながら、

肩甲骨の可動域を広げたり、関節を動かしやすくするなど、
骨格のそれぞれの部分を意識するメニュー中心にフォースタンス理
論に基づいて島野プロのスイングの特徴に応じたトレーニングを行
いました。

 

ゴルフは、ラグビーやサッカーなどと違って人や物など外部か
らの衝撃を受けないスポーツ。

それゆえ、強いだけでなく、強くかつしなやかな筋肉を作ることが
ポイント

現在は、あらかじめ決められたトレーニングメニューではなく、来院
したらまず素振り

そのスイングと島野プロの要望をもとに、その日のメニューを決めて
るんだって

特に意識しているのは、身体の軸のゼロ地点を見つけること。

これをしっかり認識することで、少々ブレても原点（ゼロ地点）に戻
れ、ラウンドを通じて再現性の高いスイングが可能になるんだそう。

 

シーズン中は週1回、オフシーズンは週2回を目安に来院してトレーニ
ングを行っています。

 

しおの接骨院でのトレーニングの様子

 

 

次回はメンタルサポート担当梅木先生（以降梅ちゃん先生）をご紹介します。

お楽しみに

 

しおの接骨院①～塩野院長編～

　

 

こんにちはちゃた（👨２０代、ゴルフ歴２年）です

周りの影響で、ゴルフを始め今ではゴルフにどっぷり。

多い時は月に4回ラウンドしています

島野プロと出会い、その人柄に魅了されファンに！！

「チームりおう」の一員として島野プロの魅力はもちろん、

ゴルフの楽しさ難しさも伝えていきます

 

前回お知らせしていた予定とは違うのですが、

島野りおうプロを語る上で欠かすことのできない存在

しおの接骨院を4回に分けて先にご紹介します

 

 

しおの接骨院は大阪市中央区にあって、院長塩野先生が近畿大学ゴルフ部OBであり、

院長先生を頼って後輩たちが様々な相談や体のメンテナンスに訪れる

というのは以前のブログでキャサリンから紹介済み。

今回はしおの接骨院で結成された島野プロを支える３人組「チームりおう」をご紹介します。

 

 

初回の今回は、塩野院長。

この人がしおの接骨院院長でありチームりおうを統括する塩野先生

柔道整復師としての確かな専門性とアマチュアゴルフ界トップレベルの実力を支える技術力に加えて、

ゴルフ理論やギアに対するあくなき探求心を持ち続け島野プロからも絶大な信頼を得ています。

塩野先生と島野プロの出会いはゴルフ練習場

島野プロのことを聞いていた院長先生、ゴルフ場で一目見て、

「彼が（話に聞く）島野りおうだ」と確信。

球をはじく音。スイングの速さが桁違い。明らかに周りとは違っていたそう。さすがプロ

チャラチャラした雰囲気のプロゴルファーをたくさん見てきた塩野院長。

島野プロは最初から礼儀正しくプロらしくないところが特徴。

その印象は現在も変わらず良く言えば礼儀正しく真面目。悪く言えば真面目過ぎる

「もう少し『遊びの部分』があってもいいのでは」と塩野先生。

会社員なら「確かに」かも。

でも、チャック的には「真面目で」「ゴルフ一筋」なところが島野プロの魅力だと

かっこいいですよね

チームりおうは自然発生的に発足し、

現在では「トレーニング」「（身体の）メンテナンス」「メンタル」３つの側面で

サポートをしていますが、最初の頃は特に積極的なサポートはしていなかったそうです。

（本格的に関わるようになったのは）

チャレンジツアーに出場しても結果が出ずに模索に入っていた２０１９年１２月。

島野プロと一緒にそれまでのトレーニング内容、クラブなど全てを見直して以降、

本格的に「トレーニング」「メンテナンス」そして「メンタル」に関して

三位一体「チームりおう」としてサポートをするようになったとこのと。

最初の頃は院内で島野プロのことを「三流ゴルファー」と呼んでいた塩野院長

※実は塩野先生かなりの毒舌。自分の主義は曲げず、発言は全て断定系の「言い切り」。

中途半端な妥協やおべんちゃらは一切なし。

厳しいけどそれだけに信用できる！（キャサリン談）

 

岡山県オープン優勝をきっかけに一流プロになると確信した塩野院長

当初はレギュラーツアーに出れたら…と思っていたけど、

今は、レギュラーツアーで一勝を当面の目標。

ゆくゆくはマスターズにも出場してほしいな…

（その時は「リームりおう」として帯同する！）と夢は広がっています

 

塩野院長施術の様子

次回は、「チームりおう」トレーニング担当南トレーナーをご紹介します。

お楽しみに