博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所が2004年から毎年実施している「メディア定点調査」によると、2006年から2008年にかけて、マス4媒体(テレビ・新聞・ラジオ・雑誌)とインターネット2媒体(PC・携帯)を合計したメディアへの総接触時間は減少しつつある。今後が気になりますね。
2006年から2008年までの3年分のデータから、各年のクラスター構成比を算出した結果、C1(在宅ゆとり層)、C4(ブルーカラー系シニア層)、C5(PCネット&雑誌好き層)が、C2(タイムコンシャス層)に移行しつつある傾向が読み取れたらしいです。要チェック!覚えておこう!
日本の媒体別広告費は、インターネットが急増してラジオ・雑誌を既に上回っている一方で、新聞が急落しており、2009年には新聞とインターネットが逆転すると言われている。テレビ広告費も2005年から2008年にかけて減少傾向にある。いやー知らなかった。
コンテンツ多様化の時代を先取りして制作した最初の番組が、87年のTV's TVだったらしいです。「テレビ以外にも楽しいブラウン管はいっぱいあるんだ」をキャッチコピーに、プロモーションビデオ、CG、環境ビデオ、ゲームなどを放送したらしいです。ニコニコ動画では、「1987年のYouTube」「今っぽい番組」と評価されている。いやー知らなかった。
IPTVセミナー最終回「テレビの未来」から、エッセンスを抜き出して紹介する(毎...要チェック!覚えておこう!
コンテンツ課金をテレビとPCをプラットフォームとして行うのは難しいと思う。長期間無料のテレビ放送が行われてきた結果として、「テレビは無料」がリテラシーになっている現状で、制作料に見合う有料収入が得られるかどうかは疑問である。大変だー。
地上波デジタル化の決定がされた1990年代から、ローカル局では地デジ対応のコストが回収できないことは分かっており、それでも免許維持のための税金のようなものだと割り切って対応を考えていたらしいです。なるほどね…
国内のローカル局が制作した番組でも、HBCの「水曜どうでしょう」はDVDを出せば10万枚が売れる。海外でこのレベルのコンテンツをつくり、売る仕掛けを、日本のテレビ局はやっていない。これは急がないと!
ネットとテレビの融合について、ビジネス側ではどう融合させるかの議論がさかんだが、受容する側は全くそんなことは気にしていない。生活者の中で、ネットとテレビは既に融合している。私は常々、「視聴者・聴取者と言うな、オーディエンスと言え」と言っている。要チェック!覚えておこう!
テレビといえばリビングにあって、大きくて、ゆったりした姿勢でもたれかかってみるものだが、パソコンは自室の机の上にあって、前のめりで見るもの。違うものなので、切り分けて考えるべきだと思う。なるほどね…
iPhone/iPod touchアプリ『Brushes』や『Colors!』で絵を描く人たちが増えている。さまざまな作品をご紹介。
これは急がないと!
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抗うつ薬のSSRIは、副作用として性機能障害をもたらすことが知られているが、セックスだけでなく、患者の「恋愛能力」にも悪影響を及ぼす可能性が指摘されている。
いやー知らなかった。
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音楽プロデューサー『つんく♂』は、日本で大ヒットとなり、4月に米国でも発売された『ニンテンドーDS』用ゲーム『リズム天国ゴールド』のプロデューサーでもある。米国発売の狙いなどを聞いたらしいです。
これは急がないと!
これは急がないと!
NHKラジオ第1放送の番組『ラジオ名人寄席』で、TBSが過去に収録・放送した落語の音源を無断使用していたことがわかったらしいです。音源を所蔵していた玉置宏氏の思い違いが原因という。
いやー知らなかった。
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