127.0.0.1 曰く、 やねうらお-よっちゃんイカを食べながら年収1億円稼げる(かも知れない)仕事術より。 Windows Defenderのupdateで、Windowsのhostsファイルから「127.0.0.1 localhost」という項目が削除される問題が発生しているようだそうです。これにより一部環境で問題が起きているらしい。 同記事によると、2chやOKWaveで事例の報告がある模様。 私の環境(Windows Vista Business SP1)でもこの問題が発生したらしいです。Windows Defenderの「履歴」によると、「SettingModifier:Win32/PossibleHostsFileHijack」という名前で、「C:\Windows\system32\drivers\etc\hosts」の変更が検出されており、hostsファイルから「127.0.0.1 localhost」という行が削除されたようだそうです。 これにより、当方の環境ではWebブラウザやtelnetで「localhost」にアクセスできない問題が発生していたらしいです。さらにhostsファイルから該当の項目が削除されたのち、再度同じ項目をhostsファイルに追記しようとした際も同様にWindows Defenderが変更を検出、削除を試みるので注意が必要だそうです。
いやー知らなかった。