KgKとはこんなバンドです。
川崎巽也[guitar,effect]
上地gacha一也[double-bass,effect]
城間和広[drums,toys]
KgKはジャズをベースにエレクトロニカやポストロックの手法を取り入れたジャズバンドです。
2005年にファーストCDを発売。 浦添のgrooveを中心にライヴをおこなっている。
また真夏の夜のジャズイベントと題したDJイベントJAMMETRADE featuring DDJ(Disques Du Japonais)ロトスや(remembrance left behind the last word vol.1)K-mindなどのハードコアイベントにもゲストで参加する。
2006年にはハモンドオルガンの酒井潮とも共演。
ジャズクラブ以外にも活動の幅を広げている。
とプロフィールに書いています。
結成は多分1998年なんじゃないかと思いますが記憶が定かではありません...
もしかしたら1999年かもしれませんね...
記憶にあるのが2000年5月に僕がアメリカへ行くときにいろいろ相談に乗ってもらったりしたからだ。
まあ僕はすぐに帰って来たのですが...
2011年の写真
2012年の写真
ギターの川崎さんはバークリー音楽院を出身ということで1998年頃の沖縄ジャズシーンは揺れ動いていたように思います。
みなさん川崎さんと演奏したがっていました。もちろん今もそうですが！
そんな川崎さんが組んだバンドがKgKです。
僕とドラムの城間さんは大喜び！沖縄ジャズの方々はたいそうガッカリされたとのこと...
そんなこんなで始まったバンドですが面白いエピソード満載なんです。
ここには書けない話が多いのですが...
バンドの音はどんどん変化していきました。数珠バンドということで始まったんですが３人の共通点はロック。
ロックばかりやってた時期もあったかな？？？
あ、ポストロックやエレクトロニカにハマってる時期もあってジャズ好きなお客さんが全然来なくなった...
ポストロックのイベントやDJのイベントに呼ばれるようになったのはこの時期だ。
最近のKgKはどちらかというとジャズに戻って来てるのかな？
ライヴの始まりはドラムの城間さんの詩の朗読から始まるようになった。どういう経緯でこうなったのかわからないが面白いのね。
ライヴはずっと録音しているので年代ごとに聞いてみるのも面白いかもしれませんね...
