第1巻序説第4章 アラビア<o:p></o:p>
シリア 都市部の出生率が低い 衛生状態と無期率な生活 米国 移住急増 不健康なところに人が集中<o:p></o:p>
イエメン 産業も外国貿易もない 既存の町 市がたつところ 普通の村程度に清潔 人口過密感 外国移住しない <o:p></o:p>
スーダン 極度に貧しい<o:p></o:p>
イエメン 山沿い移動は不能 聖都メッカと外交ジッダという異国人地帯が妨害<o:p></o:p>
インド ジャワ ブハラ アフリカ から来るよそ者でいっぱい 非常に強い生活力<o:p></o:p>
セム族意識に強烈な敵愾心 世界宗教によって立場を守られる<o:p></o:p>
イエメンの便秘状態は極端 唯一の緩和を当方に 弱小小集団を山の斜面からうぃでぃヤーン 枯れ川 のほうに下方へ追いやる ナジュユドの砂漠に流れ出るビーシャ、ダワースィル、ラーンヤ、トゥラーバ 含水地層の大渓谷 半砂漠 弱小氏族は、土地を奪われる 泉・肥沃な平原→水の少ないナツメヤシがまばらなところと交換→ラクダなど家畜を飼いだし、遊牧民化<o:p></o:p>
経過はいまも続く<o:p></o:p>
個々の家族 部族<o:p></o:p>
メッカ ターイフの下手なウィディーヤーン ナジュド シャンマル山地<o:p></o:p>
(ジャバル) ハマード メソポタミア境界地域のほうまで移っている<o:p></o:p>
五十部族 遊牧民生産地 砂漠漂泊 湾流の発生はつづく<o:p></o:p>
山査子が育つ高原の牧地 春 夏 冬 反復利用氏族に季節ごとに巡回 シリア メソポタミアおよびエジプトの抱く打市場が砂漠の養える人口を決める 生活水準を調節 <o:p></o:p>