「まず、自分を好きになれる自分を目指す。優先順位をつけて、ひとつずつクリアしていくと、いつか点が線となり、形作っていけば?」というコメントをくださった方がいる。自虐的でそれを知るからの前向きであろうとするアンバランスな日々の中、気付けないことを教えてくれた。「自分を好きになれる自分」「優先順位」。もう一度、何度でも、考え直そう。
他にもこのような、自分勝手な自分語りにコメントをしてくださった方がいる。その度に、頭を殴られたような、なのに切なくて泣きそうな温かみを感じる。
本当にありがとうございます。
「笑う」「幸福」について、少しモノ言わせてください。
実をいうと、何かをみて笑ったりちょっとしたことで幸福だと思うことは、ある。妙な言い方になるが、うっかり気持ち良く笑ったりうっかり幸福だなぁと思ってしまう。うん。思ってしまう。その度にその直後に、どうにもならない罪の意識に襲われる。笑うことができてしまう、幸福を感じられてしまうことに震えがくる。人生の三分の一を一緒に過ごした愛描を、たった一回とはいえ自分を優先したが故に適当な形で終わらせてしまったという事実。それなのに俺は馬鹿みたいに笑えてしまうんだよ。俺はいったいなんなんだ。こんなに大切なものを失くしておいて。
笑う資格がない、幸福になる資格がないというのは誤りだった。笑うと辛い、幸福だと辛い。だから笑えない。笑いたくない。つまり俺は、ここでもまた、俺が受ける苦痛だけを考えているということなのだろう。余りに自分勝手過ぎて、情けなくさえならない。
そんなことに気付いたとはいえ、起こしてしまった事実がある以上、多分、これは解消はできない。
でも、幾つかいただいたコメントを拝読させていただいて、少し変わった。
解消はできないかもしれないけれど、このままだと愛描を呪い猫にしてしまう。それは嫌だ。もう彼女に何もしてやれないのなら、せめて俺が彼女のせいでどうにかなってしまうという状況だけは阻止したい。
自分が好きな自分…はまだまだ分からないけれど、まずは、自分が許せない自分をこれ以上積み上げることはやめよう、と思う。
コメントでご指摘くださった主旨とは違うかもしれないが、少し、楽になれた。楽になれたと思うとまた罪の意識がもたげるのだけど、それとも向き合って好転させる方向へ行こう。すぐに変わることはできないのだろうから、言葉ひとつひとつをかみしめて暮らす。そうすれば好転する。
ありがとうございます。みなさん。
他にもこのような、自分勝手な自分語りにコメントをしてくださった方がいる。その度に、頭を殴られたような、なのに切なくて泣きそうな温かみを感じる。
本当にありがとうございます。
「笑う」「幸福」について、少しモノ言わせてください。
実をいうと、何かをみて笑ったりちょっとしたことで幸福だと思うことは、ある。妙な言い方になるが、うっかり気持ち良く笑ったりうっかり幸福だなぁと思ってしまう。うん。思ってしまう。その度にその直後に、どうにもならない罪の意識に襲われる。笑うことができてしまう、幸福を感じられてしまうことに震えがくる。人生の三分の一を一緒に過ごした愛描を、たった一回とはいえ自分を優先したが故に適当な形で終わらせてしまったという事実。それなのに俺は馬鹿みたいに笑えてしまうんだよ。俺はいったいなんなんだ。こんなに大切なものを失くしておいて。
笑う資格がない、幸福になる資格がないというのは誤りだった。笑うと辛い、幸福だと辛い。だから笑えない。笑いたくない。つまり俺は、ここでもまた、俺が受ける苦痛だけを考えているということなのだろう。余りに自分勝手過ぎて、情けなくさえならない。
そんなことに気付いたとはいえ、起こしてしまった事実がある以上、多分、これは解消はできない。
でも、幾つかいただいたコメントを拝読させていただいて、少し変わった。
解消はできないかもしれないけれど、このままだと愛描を呪い猫にしてしまう。それは嫌だ。もう彼女に何もしてやれないのなら、せめて俺が彼女のせいでどうにかなってしまうという状況だけは阻止したい。
自分が好きな自分…はまだまだ分からないけれど、まずは、自分が許せない自分をこれ以上積み上げることはやめよう、と思う。
コメントでご指摘くださった主旨とは違うかもしれないが、少し、楽になれた。楽になれたと思うとまた罪の意識がもたげるのだけど、それとも向き合って好転させる方向へ行こう。すぐに変わることはできないのだろうから、言葉ひとつひとつをかみしめて暮らす。そうすれば好転する。
ありがとうございます。みなさん。
家の猫も17才で亡くなりました。
猫の病気って気付いた時にはかなり悪い状態です。猫にとって何が幸せなのかは、推測でしか人にはわかりません。
私は、家族のいる住み慣れた家に最後までいれて幸せだったと思いますよ。
本当にそう思います。
大罪を犯した自分だから、快楽など以ての外、と思うのは、
実は自分のことしか考えてないということです。
亡くなった猫ちゃんが、喜ぶ筈はありません。
人間は、そんなに強いものではありません。
私だって、沢山の過ちを犯してきました。
でも、それを心底申し訳ないと思い、許して貰い、
それに感謝しながら明るく元気にがんばろうと思って生きてきました。
笑うことは、とても身体に良いのですよ。
健康を呼び寄せてくれるんです。
悲劇のヒーローになってはダメ。それも甘えだと思いますよ。
メリハリ付けてがんばって!
エラそうなこと言ってますけど、自分に言い聞かせてもいます。
一緒にがんばりましょう!