昨日アスラズラースをやってQTEの何がつまらないのか考えたら、答えのようなものに行き着いた。
今あるQTEのほとんどは、たとえるとRPGやアドベンチャーゲームで選択肢が「はい(QTE成功)」と「いいえ(失敗)」のみの質問が何度も繰り返され、その上「いいえ」を選んでも先に進まず「はい」を選ぶまで延々ループするというものです。
「いいえ」を選んでも先に進めないのでその質問自体にも意味が無いですよね。
QTEは、それを入れようとするクリエイターにとっては物語の中にプレイヤーが入り込んでいる体感を提供しようと考えているのだろうけど、物語に入り込ませるには集中を削ぎ、ゲームをやらせようとするには単純すぎる、結局はどっちつかずの技法でしかないということですね。
QTEでは面白いものは出来ないとは思いますが、「はい」、「いいえ」以外にも選択肢が生まれれば、あるいはイベント中も思うように動けるならば面白いものが出来るかもしれないですね。
今あるQTEのほとんどは、たとえるとRPGやアドベンチャーゲームで選択肢が「はい(QTE成功)」と「いいえ(失敗)」のみの質問が何度も繰り返され、その上「いいえ」を選んでも先に進まず「はい」を選ぶまで延々ループするというものです。
「いいえ」を選んでも先に進めないのでその質問自体にも意味が無いですよね。
QTEは、それを入れようとするクリエイターにとっては物語の中にプレイヤーが入り込んでいる体感を提供しようと考えているのだろうけど、物語に入り込ませるには集中を削ぎ、ゲームをやらせようとするには単純すぎる、結局はどっちつかずの技法でしかないということですね。
QTEでは面白いものは出来ないとは思いますが、「はい」、「いいえ」以外にも選択肢が生まれれば、あるいはイベント中も思うように動けるならば面白いものが出来るかもしれないですね。
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