東京ではデュルシネア・ラングフェルダーの「デュルシネアの嘆き」が上演される。以前に見た「ヴィクトリア」は車椅子で生活する90歳のおばあさんの話だが、身よりもなく空想の中で生きている姿は身につまされました。どんな風に人生の最後を迎えるのか、もしかしたらアルツハイマーで何もわからなくなってしまうのかな、などと今から心配してもしょうがないのだけど、こんな風になるのだったらいいなあ、と思ったりして、ちょっと不安が軽減(?)された。女優のデュルシネアは、かわいらしさと哀愁のある演技が魅力で、今回はどんな姿を見せてくれるのか楽しみ。
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☆「デュルシネアの嘆き」
スパイラルホール 9月22、23日 19:00開演
☆「ヴィクトリア」
石川県金沢21世紀美術館シアター21 9月26日 19:00開演
島根県民会館中ホール 9月28日 18:00開演
高知県立美術館ホール 10月2日 19:00開演
愛知県長久手文化の家森のホール 10月4日 19:00開演
QPAN
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☆「デュルシネアの嘆き」
スパイラルホール 9月22、23日 19:00開演
☆「ヴィクトリア」
石川県金沢21世紀美術館シアター21 9月26日 19:00開演
島根県民会館中ホール 9月28日 18:00開演
高知県立美術館ホール 10月2日 19:00開演
愛知県長久手文化の家森のホール 10月4日 19:00開演
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