9月15日(日)
とっても良い天気。
初めてフェスというものに参加しました。
PARASITE DEJAVU
THE ORAL CIGARETTES が企画したこのフェス。おばちゃんにはフェスは体力的に厳しくないかなと思いましたがクリープハイプが出るというので行ってきました。
そこで息子の好きなSiMを聴きました。お風呂に入るときにこれを聴く息子、聞こえてくるのは不気味な唸り声、ストレスたまってるのかなあと心配していたその歌は、びっくりするほど感動で
人は翼がないから、
何度でも何度でも
何度でも、
空へ飛び立とうと
チャレンジするのだ
と、
ヴォーカルのMAHの言葉。
この空にピッタリでした。
SiMの意味は、
Silence iz Mine
静寂は我の物なり という意味で、”音楽の「間」を自由自在に操るバンド“という意味で命名されたのだそう。
だからiは小文字なんだ。
夜が更けて幻想的な月とともに
オーラルの歌も素晴らしかった。
最後の歌、
ReI
この先で何十回も降り出した
雨にうたれ嘆く僕らは
生まれその産声を
上げた時の気持ちと違うのか分からず
と始まるこの歌に、
沸き起こるこの感情はなんだろう。
後からこの歌の意味を知りました。
可愛いむぅ。
足がでてる。