katerさんの保護日記

保護ワン・保護にゃんの新しいお家を探しています。

逃げました

2012-11-20 12:31:55 | 保護猫

保護活動から離れる理由を書きました。

犬だらけ幸せの雄たけび

大きな罪です。


「命」に関わっていたのに




今はまだ命を預る勇気がありません。
でも、私で出来ることがあるのであれば
私にもう一度チャンスを与えてくれるのであれば



その「とき」が来たときは
襟を正して
きちんと向き合います。




ずっとブログに来てくださっていた方
ありがとうございました。
アクセス数を見ながら、感謝しています。

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追加
へー君は、愛称をそのまま「へー君」にしてくださって愛されています。
うーたんは、今週末にお届けすることになりました。
そう、、、「ベンガル」のお家です☆

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6 コメント

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Unknown (まりまま)
2012-11-20 14:24:43
どうなされたのかと気になって毎日覗きに来ておりました。

勿論詳しいことは存じ上げませんが...とても辛い思いをなされ、今も苦しんでおられるのですね。
私には何があったのかわかりませんが...でも意識的に動物の命をまるでゴミのように扱う人間がたくさんいる中、katerさんはそんな子達を救おうと奮闘されました。命の重さを必死に受け止めてこられてました。その中での事故なのでしょうか...でも、間違いなくしんべえ君は愛情に包まれて幸せな時間を過ごしたでしょうし、katerさんのおかげで幸せを掴んだ子がたくさんいるのですよ。
たかがブログで応援していただけの私がこんな無責任な発言をするのはどうかとは思いますが..しんべえ君への愛情が深いほど時間はかかるでしょうが、.しんべえ君のためにもいつもの元気なkaterさんに早く戻って欲しいなと思います。

katerさんのお気持ちを想像すると心が痛みます。

また元気なkater節を拝見する日を楽しみにしています!





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まりままさんへ (kater)
2012-11-21 08:38:56
本当に毎日こられてたんですね。。。ありがとうございます。

しんべぇが笑ってる写真をやっと見ることが出来る様になりました。。
時間が経っても、懺悔の気持は風化させずに
純粋にしんべぇを愛せるようになれば良いなと。

今は、ごめんなさいとしか言えなくて。

色んな事を背負いながら、
また保護活動に復帰できると思います。もう少し時間は必要ですが。

応援してくださって、本当に嬉しいです。
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Unknown (julier)
2012-11-22 09:26:10
はじめまして。私はへー君のファンでkaterさんの元、元気に成長し、そして今同じ東京の何処かで新しいご家族と生活している事を想いホッコリ、嬉しく思っています。

今猫と暮らしていますが、お見送りをした経験が有りません。なのでkaterさんにおかけする言葉が見つかりません。その辛さ悲しみは私が想像するよりもはるかに深いものだと思うから。

こうして公表され、向かい合っていらっしゃる勇気に頭が下がります。 
時が、日にちがクスリになり穏やかな日々が戻る事を願います。やはりしんべぇ君もそれを願っていると思います。
ゆっくりなさって下さいね。
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言葉たらずですが (yuimama)
2012-11-22 19:52:57
先ずはブログ書きに来てくださって嬉しいです、有り難うございます。
以前「犬だらけ・・・」を見たとき、面白い記事だなというくらいの印象でした。あのような深い御考えがあったとは、驚きです。
面白い、可愛い可愛い、楽し過ぎる、癒されるといつもわくわくしながら訪れていましたが、途中からそれだけではないことに気がついて目からうろこでした。
私には大変貴重な出合いでした。(です)

御礼とへー君のお祝いも言いたくて書かせてもらいに来ました。

またお元気なkaterさんに会えます様に!!
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もう少ししたら踏み出して下さい。 ()
2012-11-25 01:23:05
katerさん辛い事を正直に書いて下さいました。 
愛情を注いで献身的に保護して来られ、罪の意識に打ちのめされた貴女を、責める立場になれる人は居ません。 
実際何も手出し出来ない自分が偽善者に感じられ罪悪感もありました。
保護活動を長くされて来られた方でも事故が起きます。 その苦しみと悲しみと罰されたい思いは想像するだけで・・・
ご存知だと思いますが、仔猫純情物語のタケちゃんが事故で亡くなった時のカズさんの言葉を読んで頂けたらと思います。
命の重さを良く知っている目の前の小さなもの達を救いたいと 実際行動した人が、一人居なくなることが、どれ程痛手になるか。
苦しみは消えないけど、しんべ君から学んだ事はこれから他の仔達を幸せに出来ますよね。 
しんべ君も他の仔達を一匹でも多く救ってあげられたら、喜んでくれるでしょう。
katerさんの気持ちにケリが着くまで、待っています。
私事ですが愛猫の絶命に立ち会い、死後しばらく抱き締め、添い寝し、又抱き締め、体が無くなる事が堪りませんでした。  
それからは骨壷を抱いて寝ている毎日です。

罪の無い人はいません。 
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ありがとうございます (kater)
2012-11-27 09:09:03
julierさん
yuimamaさん
静さん

コメントを書いてくださって、感謝しております。

以前、事故により保護猫を亡くしてしまった方が保護活動から去っていったり
里親希望者さんとのいざこざにより保護活動を去った方の話を聞いたことがあります。

当時、その人が保護できるであろう将来の犬猫の命が消えることに、ととても残念に思ったことがありました。

今、その方たちの痛みがやっと分かりました。

自己嫌悪です。
理想と現実とのギャップはどこにでも存在するとおもいますが、そのギャンプを自分が作ってしまった罪。

今回、犬飼として絶対にしてはいけなかったことをしてしまいました。その罪悪感はきっと消えないと思います。

私が必要とされるとき、そのときが来るのであれば
そのときを静かに待つことに致します。
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