『保護活動』
自問自答するときがあります。
命を繋いでくれてありがとう
と言われるとやはり素直に嬉しくて
やってて良かったと思う瞬間です。
ただ…
「ありがとう」
の
何倍も何倍も
「ごめんね」が存在します。
今もレスキューを待ってる子達が居る。
苦しんでる子たちが居る。
でも、自分の手は2本しかなくて
体も一つしかなくて
レスキューする子に線引きをしなくてはいけません。
保護活動から離れていく人の多くは
この辛さに耐えられなくなった方だと思います。
全ての犬猫が住み易い街になりますように。
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