川辺を散歩中
ノビタキがいる！と思って見ていたら
虫を捕まえ
メマツヨイグサの実にとまりました
よく見ると同じ茎に
ノビタキがもう１羽いました
虫を捕まえた仲間の方を
見上げるようにとまっています
捕まえたばかりの虫を
何とか嘴の先でおさえていますが…
ブーン
虫が逃げていってしまいました
（慌てるノビタキ💦）
逃すまいとすぐに
追いかけて飛んで行きました
「フライングキャッチは得意なんですけど
キャッチしてから口に入れるまで
結構難しいんです～😓」
後に残ったもう１羽から
そんなつぶやきが
聞こえてくるようでした（*＾-＾*）
20249月26日撮影
撮影地 宮城県仙台市
早朝浜辺を散歩していたら
ミユビシギに出会いました
足早に行き来する様子が可愛らしく
遠くからちょっと観察してみました
３羽で一緒に動き出し
だ・る・ま・さ・ん・が・こ・ろ・ん・だ♪
３羽ピタリととまり
決めポーズ😉
だ・る・ま・さ・ん・が………
波が来た～！
WOwww★□△▼○☆＃▼※◎ー!!
（早く逃げなくっちゃ💦）
振り向くと誰もいない…
「だから鬼になるの嫌だっていったんだ😥」
(撮影しながら勝手に色々空想してしまいました）
秋の静かな浜辺で
可愛らしいミユビシギの世界に
入り込んでしまったような
楽しいひとときでした(*^_^*)
2024年9月24日撮影
撮影地 宮城県
川辺に吹く風が
涼しくなったなぁと思いながら
ぶらりぶらり散歩をしていたら
葦の花穂にとまるノビタキを見つけました
「野鶲」と書いて
文字通り野に棲む小鳥
本州中部以北に渡来し
高原や草原などに棲息します
春と秋の渡りの期には
低地の水田地帯
河川敷のヨシ原やススキ原などでも
見られる夏鳥です
＊「野鳥図鑑」 著者 石田光史 ナツメ社より
秋の渡りの期には
雌雄ともに
体下面が淡い橙色になり
冬羽の装いが見られます
夏羽のノビタキ→4月13日記事
この川辺でひと休み
まもなく出発でしょうか？
「もう少しここにいるかも～」
ノビタキがやって来て
辺りも少しずつ秋の装いになってきました🍁
2024年9月26日撮影
撮影地 宮城県仙台市
雨が降ったりやんだりの朝
川辺の散策路を歩いていたら
コサメビタキに出会いました
空もどんより☁️
気分もどんよりだったのですが
出会った瞬間テンションが上がりました😄
なんといってもこのぱっちりお目々
「小鮫鶲」と書き ヒタキ科サメビタキ属
同属のサメビタキとよく似ていて
より小さいのが和名の由来
目先が白っぽく
太く白いアイリングが可愛らしい夏鳥です
「小鮫鶲」や「鮫鶲」の「鮫」は
「鮫色」を表しています
（あの怖～い顔を表したのではありません😓）
「鮫色」とは『昔 ざらざらした鮫皮を
干して刀の柄などに用いたその皮の色』で
今ではほとんど使われていない
色名だそうです
暗めの灰色といったところでしょうか
＊「野鳥の名前」 著者 安部直哉・叶内拓哉 山と渓谷社より
コサメビタキの頭から背面の羽色は
サメビタキより淡い灰褐色です
お天気悪かったけど
出会えてよかった
コサメビタキさん
来年もまたここで会えたら嬉しいな(*^_^*)
2024年9月15日撮影
撮影地 宮城県仙台市
早朝海を見ながら
何かシギ類はいないかなぁと
干潟の周りをのんびり散歩していたら
遠くに２羽のチュウシャクシギがいました
１羽が何か見つけたようです
朝ご飯ゲット🦀
大好物のカニのようです
（遠くてよく撮れずごめんなさい🙇♀️）
こちらはアオアシシギかな？
それともキアシシギ？
のんびりくつろぎタイムのようです
眠たそうなアオアシシギさんでした
朝ご飯はもう済んだのかな？
ごゆっくり～♪(^∇^*)
2024年9月10日撮影
撮影地 宮城県仙台市
