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愛ぬいぐるみ(?)「ぷよ」と綴る日常のコト

入院のキロク

2005年12月01日 | P-Diary
結局…
病名:急性腸炎ということでした
ただの風邪かと思って油断してたら立派に(?)病名が!

入院2日目にぷよが届けられました
なんかぬいぐるみでも孤独な入院では心強いですね

治療方法は、抗生剤投与と絶食
絶食?1日3食といわず4食でもいけるのに
というわけで約5日絶食でした
当然点滴で栄養補給してるから死にはしないけどさ、すんごい空腹感
同室の患者さんはみんなご飯食べてるもんだから、いい匂いが漂ってくるんだよね~超拷問

さて、6日目から絶食解禁
うん、全然おいしくないね(笑)
よく「お腹が本当にすいているときってなんでも美味しく感じる」とかいうから、大感動するのかと思ったけどそうでもなかったわ~。今年なくなってしまったけれど、15年間も入院していたうちのおばあちゃんが外泊のときに本当に美味しそうにご飯食べていたのが身をもってよくわかりました
あまりの美味しくなさに退院無理いって早めてもらったし(ホントは明日か明後日だった)

みなさんも健康には十分お気をつけください
入院中たくさんの人たちに心配かけてごめんなさい、そしてありがとう

退院祝はいつでも受付ますので、いつでも貢ぎにきてくださいまし~

はじめての入院

2005年12月01日 | P-Diary
師走です~
更新さぼってたわけじゃないのよ

入院してました(マジ)
そんでもって今日退院した次第であります

ずっと風邪気味かな~っていうのはあって、先週熱が38℃もでちゃったもんだから
「さすがに卒研に遅れでちゃうしなぁ…」と思って病院へ

それにしても何で病院ってあんなに待つのかな
やっと診察してもらって以下4時間の出来事

私「お腹いたいんです」

医者(内科)「虫垂炎かもよ。外科行きましょうか」

私「へ?!」

医者(外科)「妊娠してるかもよ

私「…はぁ(嘘つけっ!)」

医者(外科)「とりあえず虫垂炎の検査しましょう」

医者(婦人科?)「超音波検査しましょう」

私「はぁ(超音波って…なんか妊娠検査っぽいやつね)」

医者(外科)「虫垂炎ではなかったから緊急に手術が必要ではありません」

私「(やっとかえれる)」

医者(外科)「でも自宅で様子みるだけでは危険なので、入院しましょう」

私「…にゅういん?!」

看護婦「病室案内します~」

あわあわ…
これからテストとか集中講義とかあるし、っていうか卒業単位まだ足りてないのに
コンタクト用品も歯ブラシも着替えも何もないのに
卒研の中間発表来週じゃなかったっけ?!

なんかもう頭真っ白で入院にいたりましたとさ(笑)