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愛ぬいぐるみ(?)「ぷよ」と綴る日常のコト

大学四年生の秋

2005年09月21日 | P-Diary
毎日何事もなーく過ぎていく今日この頃
卒業研究は本格化してきたといえ、自分との孤独な戦いのようなもの

何かに打ち込んでいる時間が嫌いなわけじゃないけど、人との関わりが少なくて、なんだか寂しい
周りの友達もそれぞれの進路が決まって、残り少ない大学生活を忙しそうに過ごしている

今日も「あと遊べるのは卒業旅行だけだね」なんて友達と話してた
最後の一年は就職活動+卒業研究なんだよね

就職活動は自分を客観的にいろいろな視点から見ることができたとても貴重で充実しただったと思う、素敵な人たちとの出会いもたくさんあったし
でも卒業研究にいたってはなんだかそこまで充実しているとは言い難い

もともと大学入学時は研究職を目指していたけれど、色々なことを経験していく過程で自分には向いていないと思って違う道を選んだ。確かに今やっている研究は、就職してからは全く必要ない知識・スキルであるけれど「大学にきて何を勉強したのか」の集大成であるのだから、本気で取り組んできちんとした結果を残したいと思っている。実際に、同じ卒研生の中では、誰よりも頑張って取り組んでいる(つもり)…でもそれはそう言って自分に言い聞かせているだけなのだろうか?

こんな風にネガティブ思考なのは、多分今日10時間かけた実験を失敗したからなんだろうな~と思うことにしよう。やっぱり研究で結果を出すということは、本当に地道で気の遠くなる作業の連続頑張ろうと思ってる分反動が大きいのかもしれない

さて、また明日からは気持ちを切り替えて頑張らなくては