福寿草

『福寿草』花言葉は「幸福」「幸せを招く」「永久の幸福」だそうです。

そらそうです。花の名前の中に二つもお目出度い漢字が使われています。

今日は車と歩きで往復１０時間かけてこの花を見てきました。

お正月なら鉢植えされている花なのに、なにも１０時間もかけて見に行くことも無いのに・・・・と。









群生地のはずが、今年は寒かったのかちらほらとしか咲いていませんでした。

この『福寿草』は初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから春までを地下で過ごす、

典型的なスプリング・エフェメラルです。

まだ寒さで地中で寝ているのかもしれません。








この福寿草の群生地を後に、お楽しみのランチ！

水良し！、コンロ良し！、食材良し！で完璧山食のつもりが

肝心のお箸が無いのに・・・・・・・落胆。

その辺りの木の枝で代用も出来るのですが、テンション下がってしまって、

おにぎりとなぜかコーヒーで、哀愁のランチをして帰ってきました。