◇逮捕の牧師、少女らに電話で口止め
◇「聖神中央教会」幹部が少女勧誘、監督
◇牧師の暴行14年前から 30人近くが被害か
◇牧師逮捕の教会、信者の児童は不登校
◇牧師暴行、被害少女らメールで苦悩伝達…摘発の端緒に
◇牧師婦女暴行:他の教会幹部がほう助の疑い
◇「黙ることが教会守る」逮捕の牧師、被害少女に口止め
◇[画像#1] [ミラー]
◇[画像#2] [ミラー]
京都の新興宗教の牧師が、信者の少女への性的暴行容疑で逮捕された事件です。
この牧師は、被害を訴えようとしていた少女たちに海外旅行先から国際電話をかけて、口止めをしていたことがわかりました。
京都府八幡市にある聖神中央教会本部では、7日朝も礼拝が行われた様子でしたが、訪れた信者はまばらで、一様に無言でした。
教団の主管牧師、金保容疑者は3年前、信者の12歳の少女に性的暴行をした容疑が持たれていますが、否認を続けています。
ところがその後の調べで、金容疑者は去年12月、告発の動きを見せていた少女に、海外から電話で口止めをしていたことがわかりました。
また、被害者の会によると、被害を訴える少女は10人近くに上り、数年前に問題が発覚したときには、金容疑者は自らに謹慎処分を課しただけで、事件は表ざたにならなかったということです。
---
新興宗教法人「聖神中央教会」(本部・京都府八幡市)代表の金保容疑者(61)による信者少女性的暴行事件で、代表側近の教会幹部熊谷由美江容疑者(38=別の少女への暴行容疑で逮捕)が暴行現場に連れて行く役目を担っていたことが7日、京都府警捜査1課などの調べで分かった。
熊谷容疑者は金容疑者から「最もマインドコントロールされていた幹部」という元幹部の証言も浮上。
積極的に“少女信者勧誘”を行っていた形跡がある。
金容疑者は同日、女性暴行容疑で送検された。
調べなどによると、熊谷容疑者は金容疑者の「側近中の側近」で信者少女のまとめ役。
礼拝のため週末、八幡市の教会に宿泊するよう強く勧めていた。
金容疑者の指示で、寝ている少女を起こして金容疑者の部屋に行くよう指示したり、連れて行ったりしたという。
府警は女性暴行ほう助の疑いでも追及する。
一方、熊谷容疑者を含むとみられる幹部らが昨年12月、「(暴行の)事実はない」とする「念書」を複数の少女に書かせ「絶対に口外するな」と言い含めていた。
金容疑者も同月、滞在先の米国から被害少女の家族らに「反抗するのはよくない」と国際電話をかけていた。
教会内では昨年11月ごろに性的暴行のうわさが広がり、多数の脱会者が出ており、組織ぐるみで隠ぺいを図った疑いがある。
今回の事件では、金容疑者による信者少女らへのマインドコントロールが指摘されているが、熊谷容疑者も完全に“洗脳”されていた可能性がある。
昨年脱会した元教会幹部は、熊谷容疑者は「(金容疑者から)最もマインドコントロールされていた」と話す。
命じられるがまま、行動するロボットのような状態だったという。
京都府宇治市の主婦によると、熊谷容疑者は同市内にある木造2階建ての借家に約3年前に引っ越してきた。
菓子などを小学生らに配ることで人気者になり、自宅に少女たちを招くようになった。
男子の出入りは許さなかったという。
約2年前には、当時小学校高学年の少女に「今度来るときは(着替えの)パンツを持っておいで」と命じ、不安になった少女が両親に相談、両親が学校に通報。
近隣住民も協力して、小学生らを熊谷容疑者宅に出入りさせない、という騒動に発展した。
主婦は「少女は性的な行為をほのめかされたようです」と話した。
熊谷容疑者は結局、近隣住民からの苦情を受け、約1年前に自宅から約200メートル離れた借家に引っ越した。
しかし、新しい自宅の窓には「聖神中央教会 生命水伝道所」と書き込み、冬場に少女に冷水を浴びせる修行らしき行為も行っていた。
そのことが再び周辺住民に問題視されたこともあったという。
[2005/4/8/10:45 紙面から]
---
京都府八幡市の宗教法人聖神中央教会代表で主管牧師の金保容疑者(61)が少女の信者に乱暴したとされる事件で、元信者らでつくる被害者の会は8日、「金容疑者の性的暴行は14年前から始まり、被害者は20人は下らず、30人近くに上る可能性もある」と明らかにした。
京都府警も1999年ごろに成人女性が金容疑者から性的暴行を受けた疑いがあることを把握。
金容疑者が長期間にわたり、女性信者への性的暴行を繰り返していた可能性が高いとみて、全容解明を急いでいる。
被害者の会代表の村上密・アッセンブリー京都教会牧師によると、金容疑者の暴行の被害者は当初は成人女性だったが、大学生から高校生へと次第に低年齢化。
数年前からは小学校の高学年を中心に10代の少女の被害が増えていたという。
5年前ごろには金容疑者の暴行が教団内で問題化。
信者約50人が脱退する騒ぎもあった。
一部の幹部から問い詰められた金容疑者は教会活動を離れ謹慎していたが、その後に復帰したという。
また金容疑者が海外旅行に信者の少女らを同行させていたことも判明。
京都府警は海外でも少女を暴行していた可能性があるとみている。
金容疑者は幹部や少女を連れて韓国やカナダ、米国などをたびたび訪問。
7日に台湾などに出発する予定だったため、府警は海外でさらに被害が出る恐れがあるとして6日、逮捕に踏み切った。
(共同)
(04/08 17:31)
---
京都府八幡市にある聖神中央教会では、主管牧師の金保容疑者が少女への暴行容疑で逮捕されました。
同じような被害を訴える少女や暴行を受けた子供も多く、家族で教会に泊り込む信者もいて、学校にほとんど行っていない子供も多かったということです。
「教会の子供は教会が一番だったので、学校は3日に1日行けばいい方。
まともに学校に行っている子は1パーセントもいないと思いますよ」(元信者)
八幡市教育委員会によりますと、市内の小学5年から中学3年の6人が教会に出入りしていて、うち小学5年の女子児童は今年1月から不登校になっていたということです。
担任が家庭訪問しても、親が会おうとしないということで、市教委は、引き続き働きかけを続けたいとしています。
(8日11:33)
---
京都府八幡市の「聖神中央教会」主管牧師による婦女暴行事件で、被害少女らが互いに携帯電話のメールで被害を伝え合い、親にも打ち明けられない苦しみを慰め合っていたことが8日、府警捜査1課の調べなどでわかった。
被害少女らは年上の女性信者にもメールで被害を報告しており、これをもとに昨年12月の集団脱会の際、告発文が書かれていたことも新たに判明。
メールという現代的な通信手段が、聖職者による性的暴行事件の摘発につながった。
調べや関係者の話によると、主管牧師金保容疑者(61)による被害は数年前に始まったが、少女らは携帯電話のメールで被害を受けたことを互いに告白。
「もう駄目。
どうしたらいいのかわからない」
「イエス様の教えを友達に伝えたい。
でも、もし友達が私と同じ目にあったら、と思うと教会に連れて来ることはできない」などと、心の中の苦しみを打ち明けていた。
年上の女性信者には2年ほど前から、被害や悩みを相談するメールや電話が入り始めた。
「主管牧師には従順であれ、と言われるけれど、こんな行為にまで従順でなければならないのですか。
教えてください」「もう教会には行きたくないけど、イエス様にはつながっていたい」などと、信仰と被害のはざまで揺れる思いがつづられていた。
この女性信者は、支部教会の幹部に相談するとともに、昨年11月ごろ、被害少女の親がメールを見て驚いて支部教会の牧師らに相談、問題が一気に表面化した。
支部教会の牧師らは翌月初め、6支部教会の連名で被害を告発する手紙と脱会届を教会本部に提出。
手紙は、女性信者がこれまでのメールなどをもとに作成していた。
[ 2005年4月8日14時54分 ]
---
宗教法人「聖神中央教会」(京都府八幡市)代表者の牧師による信者の少女への婦女暴行事件で、別の少女2人を殴った暴行容疑で逮捕された同教会幹部、熊谷由美江容疑者(38)が、性的暴行を受けた少女を殴って受け入れるよう従わせていたことが7日、京都府警の調べで分かった。
府警は婦女暴行のほう助の疑いで熊谷容疑者を調べている。
また、府警は同教会代表者の金保容疑者(61)が10年以上前から暴行を続けていたとの情報を確認。
海外旅行に信者の少女を同行させたことも分かり、暴行が長期間に及んでいた可能性もあるとみて捜査している。
調べでは、熊谷容疑者は、金容疑者から性的暴行を受けて「なぜこんなことをさせるのですか」と泣いて訴えた少女を殴り、宗教的行為であるなどと言って従わせていた疑いが持たれている。
この少女は事件の被害者とは別の少女という。
また関係者によると、教会は主管牧師の金容疑者を頂点に3段階の肩書があり、側近とされる幹部は約10人いるという。
府警の調べで、複数の幹部は自分の地位を維持するため、金容疑者が性的暴力をふるう時、意を受けて信者の女性を呼びつけ、金容疑者の部屋へ行くよう指示する場合もあったという。
ある幹部は被害少女や信者の少女を集め、「私は主管牧師から被害を受けたことはない」という念書も書かせていた。
府警は同日、両容疑者を京都地検へ送検した。【小川信、松田栄二郎】
毎日新聞 2005年4月8日 3時00分
---
京都府八幡市の宗教法人「聖神中央教会」の信者少女が乱暴を受けた事件で、婦女暴行容疑で逮捕された主管牧師、金保容疑者(61)が昨年12月、滞在先の米国から数人の被害少女に国際電話をかけ、「黙っていることが教会を守る」などと直接口止めしていたことが6日、府警捜査1課と八幡署の調べでわかった。
当時、教会の女性幹部が数人の少女に「事実はない」とする念書を書かせていたことも判明。
府警は、金容疑者が側近幹部に指示し、組織的な隠ぺいを図ったとみている。
調べによると、金容疑者の性的乱暴は昨年11月、一部の支部教会の牧師間で問題化。
12月初めには6支部教会が、少女らの実名を挙げて牧師を告発する手紙と脱会届を教会本部に郵送した。
金容疑者が少女らに国際電話をかけたのは、この直後で、府警は、金容疑者が「主管牧師の言葉に従順でありなさい」と普段から繰り返していたことから、少女らの逆らえなくなった心理状態につけ込んだとみている。
一方、府警は6日、教会幹部の熊谷由美江容疑者(38)(京都府宇治市)を暴行容疑で逮捕した。
調べによると、熊谷容疑者は昨年11月28日夜、少女2人(当時14歳と16歳)が祈とう会を欠席したことに憤慨し、教会内で顔を殴るなどした疑い。
熊谷容疑者は容疑を否認している。
熊谷容疑者は金容疑者の牧師室へ少女らを連れて行く役目をしており、金容疑者の婦女暴行容疑に関与していなかったか追及する。
(2005/4/7/03:03 読売新聞 無断転載禁止)
---
なにこの61歳。
牧師の皮を被るとは邪悪そのもの。
「差別だ!」とか言う奴は全員死刑。
「歴史的経緯を考慮して減刑を」とか言う奴も死刑。
「近隣国との関係に配慮して早期釈放を」とか言う奴も死刑。
罪人は罪人だろうがヽ( ・∀・)ノウンコーども!!!!
人権擁護法案に反対します
![朝鮮に帰りなさい](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9b/d3aaafeb09534a09d2382dbbb9cb79a6.gif)
◇「聖神中央教会」幹部が少女勧誘、監督
◇牧師の暴行14年前から 30人近くが被害か
◇牧師逮捕の教会、信者の児童は不登校
◇牧師暴行、被害少女らメールで苦悩伝達…摘発の端緒に
◇牧師婦女暴行:他の教会幹部がほう助の疑い
◇「黙ることが教会守る」逮捕の牧師、被害少女に口止め
◇[画像#1] [ミラー]
◇[画像#2] [ミラー]
逮捕の牧師、少女らに電話で口止め
date:4/7 15:05京都の新興宗教の牧師が、信者の少女への性的暴行容疑で逮捕された事件です。
この牧師は、被害を訴えようとしていた少女たちに海外旅行先から国際電話をかけて、口止めをしていたことがわかりました。
京都府八幡市にある聖神中央教会本部では、7日朝も礼拝が行われた様子でしたが、訪れた信者はまばらで、一様に無言でした。
教団の主管牧師、金保容疑者は3年前、信者の12歳の少女に性的暴行をした容疑が持たれていますが、否認を続けています。
ところがその後の調べで、金容疑者は去年12月、告発の動きを見せていた少女に、海外から電話で口止めをしていたことがわかりました。
また、被害者の会によると、被害を訴える少女は10人近くに上り、数年前に問題が発覚したときには、金容疑者は自らに謹慎処分を課しただけで、事件は表ざたにならなかったということです。
---
「聖神中央教会」幹部が少女勧誘、監督
新興宗教法人「聖神中央教会」(本部・京都府八幡市)代表の金保容疑者(61)による信者少女性的暴行事件で、代表側近の教会幹部熊谷由美江容疑者(38=別の少女への暴行容疑で逮捕)が暴行現場に連れて行く役目を担っていたことが7日、京都府警捜査1課などの調べで分かった。
熊谷容疑者は金容疑者から「最もマインドコントロールされていた幹部」という元幹部の証言も浮上。
積極的に“少女信者勧誘”を行っていた形跡がある。
金容疑者は同日、女性暴行容疑で送検された。
調べなどによると、熊谷容疑者は金容疑者の「側近中の側近」で信者少女のまとめ役。
礼拝のため週末、八幡市の教会に宿泊するよう強く勧めていた。
金容疑者の指示で、寝ている少女を起こして金容疑者の部屋に行くよう指示したり、連れて行ったりしたという。
府警は女性暴行ほう助の疑いでも追及する。
一方、熊谷容疑者を含むとみられる幹部らが昨年12月、「(暴行の)事実はない」とする「念書」を複数の少女に書かせ「絶対に口外するな」と言い含めていた。
金容疑者も同月、滞在先の米国から被害少女の家族らに「反抗するのはよくない」と国際電話をかけていた。
教会内では昨年11月ごろに性的暴行のうわさが広がり、多数の脱会者が出ており、組織ぐるみで隠ぺいを図った疑いがある。
今回の事件では、金容疑者による信者少女らへのマインドコントロールが指摘されているが、熊谷容疑者も完全に“洗脳”されていた可能性がある。
昨年脱会した元教会幹部は、熊谷容疑者は「(金容疑者から)最もマインドコントロールされていた」と話す。
命じられるがまま、行動するロボットのような状態だったという。
京都府宇治市の主婦によると、熊谷容疑者は同市内にある木造2階建ての借家に約3年前に引っ越してきた。
菓子などを小学生らに配ることで人気者になり、自宅に少女たちを招くようになった。
男子の出入りは許さなかったという。
約2年前には、当時小学校高学年の少女に「今度来るときは(着替えの)パンツを持っておいで」と命じ、不安になった少女が両親に相談、両親が学校に通報。
近隣住民も協力して、小学生らを熊谷容疑者宅に出入りさせない、という騒動に発展した。
主婦は「少女は性的な行為をほのめかされたようです」と話した。
熊谷容疑者は結局、近隣住民からの苦情を受け、約1年前に自宅から約200メートル離れた借家に引っ越した。
しかし、新しい自宅の窓には「聖神中央教会 生命水伝道所」と書き込み、冬場に少女に冷水を浴びせる修行らしき行為も行っていた。
そのことが再び周辺住民に問題視されたこともあったという。
[2005/4/8/10:45 紙面から]
---
牧師の暴行14年前から 30人近くが被害か
京都府八幡市の宗教法人聖神中央教会代表で主管牧師の金保容疑者(61)が少女の信者に乱暴したとされる事件で、元信者らでつくる被害者の会は8日、「金容疑者の性的暴行は14年前から始まり、被害者は20人は下らず、30人近くに上る可能性もある」と明らかにした。
京都府警も1999年ごろに成人女性が金容疑者から性的暴行を受けた疑いがあることを把握。
金容疑者が長期間にわたり、女性信者への性的暴行を繰り返していた可能性が高いとみて、全容解明を急いでいる。
被害者の会代表の村上密・アッセンブリー京都教会牧師によると、金容疑者の暴行の被害者は当初は成人女性だったが、大学生から高校生へと次第に低年齢化。
数年前からは小学校の高学年を中心に10代の少女の被害が増えていたという。
5年前ごろには金容疑者の暴行が教団内で問題化。
信者約50人が脱退する騒ぎもあった。
一部の幹部から問い詰められた金容疑者は教会活動を離れ謹慎していたが、その後に復帰したという。
また金容疑者が海外旅行に信者の少女らを同行させていたことも判明。
京都府警は海外でも少女を暴行していた可能性があるとみている。
金容疑者は幹部や少女を連れて韓国やカナダ、米国などをたびたび訪問。
7日に台湾などに出発する予定だったため、府警は海外でさらに被害が出る恐れがあるとして6日、逮捕に踏み切った。
(共同)
(04/08 17:31)
---
牧師逮捕の教会、信者の児童は不登校
京都府八幡市にある聖神中央教会では、主管牧師の金保容疑者が少女への暴行容疑で逮捕されました。
同じような被害を訴える少女や暴行を受けた子供も多く、家族で教会に泊り込む信者もいて、学校にほとんど行っていない子供も多かったということです。
「教会の子供は教会が一番だったので、学校は3日に1日行けばいい方。
まともに学校に行っている子は1パーセントもいないと思いますよ」(元信者)
八幡市教育委員会によりますと、市内の小学5年から中学3年の6人が教会に出入りしていて、うち小学5年の女子児童は今年1月から不登校になっていたということです。
担任が家庭訪問しても、親が会おうとしないということで、市教委は、引き続き働きかけを続けたいとしています。
(8日11:33)
---
牧師暴行、被害少女らメールで苦悩伝達…摘発の端緒に (読売新聞)
京都府八幡市の「聖神中央教会」主管牧師による婦女暴行事件で、被害少女らが互いに携帯電話のメールで被害を伝え合い、親にも打ち明けられない苦しみを慰め合っていたことが8日、府警捜査1課の調べなどでわかった。
被害少女らは年上の女性信者にもメールで被害を報告しており、これをもとに昨年12月の集団脱会の際、告発文が書かれていたことも新たに判明。
メールという現代的な通信手段が、聖職者による性的暴行事件の摘発につながった。
調べや関係者の話によると、主管牧師金保容疑者(61)による被害は数年前に始まったが、少女らは携帯電話のメールで被害を受けたことを互いに告白。
「もう駄目。
どうしたらいいのかわからない」
「イエス様の教えを友達に伝えたい。
でも、もし友達が私と同じ目にあったら、と思うと教会に連れて来ることはできない」などと、心の中の苦しみを打ち明けていた。
年上の女性信者には2年ほど前から、被害や悩みを相談するメールや電話が入り始めた。
「主管牧師には従順であれ、と言われるけれど、こんな行為にまで従順でなければならないのですか。
教えてください」「もう教会には行きたくないけど、イエス様にはつながっていたい」などと、信仰と被害のはざまで揺れる思いがつづられていた。
この女性信者は、支部教会の幹部に相談するとともに、昨年11月ごろ、被害少女の親がメールを見て驚いて支部教会の牧師らに相談、問題が一気に表面化した。
支部教会の牧師らは翌月初め、6支部教会の連名で被害を告発する手紙と脱会届を教会本部に提出。
手紙は、女性信者がこれまでのメールなどをもとに作成していた。
[ 2005年4月8日14時54分 ]
---
牧師婦女暴行:他の教会幹部がほう助の疑い
宗教法人「聖神中央教会」(京都府八幡市)代表者の牧師による信者の少女への婦女暴行事件で、別の少女2人を殴った暴行容疑で逮捕された同教会幹部、熊谷由美江容疑者(38)が、性的暴行を受けた少女を殴って受け入れるよう従わせていたことが7日、京都府警の調べで分かった。
府警は婦女暴行のほう助の疑いで熊谷容疑者を調べている。
また、府警は同教会代表者の金保容疑者(61)が10年以上前から暴行を続けていたとの情報を確認。
海外旅行に信者の少女を同行させたことも分かり、暴行が長期間に及んでいた可能性もあるとみて捜査している。
調べでは、熊谷容疑者は、金容疑者から性的暴行を受けて「なぜこんなことをさせるのですか」と泣いて訴えた少女を殴り、宗教的行為であるなどと言って従わせていた疑いが持たれている。
この少女は事件の被害者とは別の少女という。
また関係者によると、教会は主管牧師の金容疑者を頂点に3段階の肩書があり、側近とされる幹部は約10人いるという。
府警の調べで、複数の幹部は自分の地位を維持するため、金容疑者が性的暴力をふるう時、意を受けて信者の女性を呼びつけ、金容疑者の部屋へ行くよう指示する場合もあったという。
ある幹部は被害少女や信者の少女を集め、「私は主管牧師から被害を受けたことはない」という念書も書かせていた。
府警は同日、両容疑者を京都地検へ送検した。【小川信、松田栄二郎】
毎日新聞 2005年4月8日 3時00分
---
「黙ることが教会守る」逮捕の牧師、被害少女に口止め
京都府八幡市の宗教法人「聖神中央教会」の信者少女が乱暴を受けた事件で、婦女暴行容疑で逮捕された主管牧師、金保容疑者(61)が昨年12月、滞在先の米国から数人の被害少女に国際電話をかけ、「黙っていることが教会を守る」などと直接口止めしていたことが6日、府警捜査1課と八幡署の調べでわかった。
当時、教会の女性幹部が数人の少女に「事実はない」とする念書を書かせていたことも判明。
府警は、金容疑者が側近幹部に指示し、組織的な隠ぺいを図ったとみている。
調べによると、金容疑者の性的乱暴は昨年11月、一部の支部教会の牧師間で問題化。
12月初めには6支部教会が、少女らの実名を挙げて牧師を告発する手紙と脱会届を教会本部に郵送した。
金容疑者が少女らに国際電話をかけたのは、この直後で、府警は、金容疑者が「主管牧師の言葉に従順でありなさい」と普段から繰り返していたことから、少女らの逆らえなくなった心理状態につけ込んだとみている。
一方、府警は6日、教会幹部の熊谷由美江容疑者(38)(京都府宇治市)を暴行容疑で逮捕した。
調べによると、熊谷容疑者は昨年11月28日夜、少女2人(当時14歳と16歳)が祈とう会を欠席したことに憤慨し、教会内で顔を殴るなどした疑い。
熊谷容疑者は容疑を否認している。
熊谷容疑者は金容疑者の牧師室へ少女らを連れて行く役目をしており、金容疑者の婦女暴行容疑に関与していなかったか追及する。
(2005/4/7/03:03 読売新聞 無断転載禁止)
---
なにこの61歳。
牧師の皮を被るとは邪悪そのもの。
「差別だ!」とか言う奴は全員死刑。
「歴史的経緯を考慮して減刑を」とか言う奴も死刑。
「近隣国との関係に配慮して早期釈放を」とか言う奴も死刑。
罪人は罪人だろうがヽ( ・∀・)ノウンコーども!!!!
人権擁護法案に反対します
![朝鮮に帰りなさい](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9b/d3aaafeb09534a09d2382dbbb9cb79a6.gif)
GMOの熊谷(実家がパチンコ屋)とか
熊谷真美(元夫はつかこうへい 本名・金峰雄)とかもいるし。名前だけじゃわからないとはいえ、熊谷って結構多そう。熊がつく人が多いのは檀君のせい?