そろそろオーバーホール

先日からよく生徒さんの楽器が壊れます。
と、思ってたら、
私の楽器もそろそろ限界にきました。


最近もらった楽譜は倍音だらけの楽譜。
最低音のHの倍音がどうも当たらない。
さすが、特殊奏法！というより、過酷な楽譜です。
私の問題か？楽器か？
と思ってましたが、
ちょうど高校生の生徒さんに私の楽器を試してもらったところ、
彼女が吹くと、FとHの音だげが出にくい。

それで、これはもう楽器がまずいと判明しました。

ということで、馴染みのアーツ楽器さんに持ち込んだ所、

うーん、もうタンポが限界越えてますねー。
内側もやられてるかもよ？

との返事でした。

・・・(T_T)
オーバーホール決定！


でも、今月の演奏会では、かなり楽器を酷使すると思われるので、それが終わってからにしようと思います。

楽器を買ったのは大学４年の初め。
それから５～６年？使用してます。
だいたい短い人は３年だそうです。
長い人で１０年とのこと。

「よく練習してる証拠ですよ！」とりペアの方に慰められて、オーバーホールを決意。

確かに、４年の時は卒業試験のためほぼ毎日１日中吹いてた（？だったとおもう）
卒業してから演奏する場所は、時によっては過酷な場所が多かった。
気温０度の山の中とか、
ピザとか肉とか焼いてるレストランとか、
真夏の人だらけの体育館とか。

私も体をはって演奏してますが、
楽器も目一杯体をはってくれてたのかも。

そう思うと、少しはキレイにしてあげようと思います。

本体はまだまだ使えます。
なので、しっかりケアしておけば楽器は長く使えます。


それから、アーツ楽器で、
久しぶりに、Dさんに会いました。
かなり昔から私にとっては兄貴分のDさん。
市民楽団のインペクやってた時からの付き合いです。
「演奏がんばっとるのー」と声をかけてもらえて、嬉しかったです。
できたら、演奏会も来てね！
待ってますよ～