フルートよっしーのおしゃべりフルートブログ♪

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さて、

2017年08月20日 | よっしーのフルート日記

blogが途切れておりましたが、

フルートコンヴェンションに行ってきました。


blog書きたいことがたまっていますので、再開していきたいと思います。


コンクールはまたもさっさと終わってしまったので、
あとは、佐藤さんと一緒にいろいろ見てまわりました。

ほんと。こんなたくさんの人が、日本ではフルートをやっているんだなーと、つくづく感心します。


たくさんの人だけでなく、
たくさんにも会いました(^o^)
(たくさんの奥さんにも会いたかった)
ぎゃぐ言ってるばあいではなく、いろんなフルート吹きさんに出会いました。


いろんなことを勉強して、情報を仕入れて、
地方住みには貴重なイベントであります。



そんな中で、今回、特に思ったことがありました。
音楽の流れが逆流しているのか??

なんとなーく、とがった現代音楽よりも、
フルートの曲ではないのに、少し昔のものが多く演奏されてるのは気のせいか?
、、、残念ながら、地方に住んでいると、真相のほどがわかりません。


そして、世間の評価と実際の演奏が素敵かどうかとは一致しないという事実は、思うよりも多い
ということもありました。
実際にコンクールを受けてみて、いろんな演奏を聞いてみて感じるのですが、

同じ曲でも、知らない人、特に有名でもない人が感動するような演奏をしていても、
コンクールなどでいつも名前をみる人の演奏でも、これはちょっと受け付けないな、と思う。
なんか、むしろ、がつがつしてるのが目立つ。

ぜったいにマネしたくないけど、こういう演奏がコンクールに通るんだよねー


と思う場面に出会いました。

かと思うと、この人、ぜんぜん知らないけど、とても演奏に満足!ということもありました。


もし、こんな風に、中味がなさそうな演奏で、でもコンクールを通過していけるような演奏、、
もしそういう演奏をする自分がいたら、きっと、もうフルートなんか好きじゃなくなった自分だと思える


じゃあ、自分の演奏はどうするんだ?


そんなことをずっと考えてる数日になりました。


最後に、記録として
聴いた中で感動したのは

シュッツさんの演奏会と
有田正広先生の講座でした。

あと、ユレル氏の公開レッスンでした。
言葉の使い方がとても勉強になりました、

今回の三大成果です♪


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