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損害保険リサーチ的事故の検証

事故の調査会社 損害保険リサーチが保険会社会社から依頼を受けて
過失割合を算定するまでの内輪の話

損害保険リサーチは東京海上日動 贔屓

2009年03月07日 | 日記
2ちゃんねる で 損害保険リサーチのスレを見ると
不毛な戦いをしています。

調査員側の言い分が全て正しいとは思いませんが
それに対する、社員側の答えもかなり低レベルです。

スレでは口汚い言葉でのやりとりになっていますが、

確かに、調査員には鬱憤が鬱積しています。

その理由は、ソンポりの支社には支社長と営業の2人しか社員はいません。
残り10人ほどは嘱託とか委嘱とかの調査員です。

詳しい、不満の内容は2ちゃんねるに譲るとして。

調査員の不満は概ね正しいものです。

これはひとえに 低能、無能な支社長が多いためです。
この、低能、無能な支社長が調査員が比較的割合真面目(←何処と比較するのだ との、突っ込みは無しにして)に調査した内容を変更し、
依頼保険会社に偏った過失割合を出すので、
調査員としては タダ、あきれるばかりです。

ソンポリの社長は歴代 東京海上日動からの落ちこぼれが横滑りしてきます。
その他の保険会社からも部長クラスで横滑りしてきます。

ソンポリの上層部には保険会社の落ちこぼれが横滑りしてくるので
調査員でない社員も意気が上がりません。

凄く投げやりになります。

それを見ている比較的真面目な調査員も意気が上がりません。

なので
ソンポリの会社自体がどうでも良いと云う感じになっています。

具体的に言うと
事故を起こしたのは自分の車ではない。
他人の車が壊れても、知ったことではない。
保険会社が金を払うだけだ。
過失割合なんて
保険会社が納得する割合を出しておけばよい。

思っています。

ソンポリは当事者からのクレームはどうでも良いのです。
保険会社からのクレームが一番怖い。
クレームが来ると

支社長は独断で

調査員を首にしたり、
仕事を与えないようにします。

調査員は低能、無能な支社長が絶対権限を持っていることに恐々と
しています。

こんな、職場環境が劣悪な会社の判断で当時者の過失割合が決められるのは
どうかと思います。

先述した、ソンポリの社長は東京海上日動から来ることになっているので
調査内容も東京海上日動 寄りになってしまいます。