夜光虫

人間のこと、世の中のこと、みんなみんなナナメに見て書きま~す!

1971年放送 アニメ「さすらいの太陽」主題歌とエンディングタイトル

2011年08月24日 | 日記




「さすらいの太陽」



誰かに踏まれた 野の草も
いつか空を 振り仰ぐ
涙でなにも 見えないときも
私たちも 生きているのよ
さすらいながら 傷つきながら
明日の太陽 探しているの


風吹く荒野に 花が咲く
それが花の 命だから
悲しみだけが 続くときも
私たちも 生きているのよ
さすらいながら 傷つきながら
明日の太陽 探しているの


幸せの歌 遠いときにも
私たちも 生きているのよ
さすらいながら 傷つきながら
明日の太陽 探しているの







心のうた

三条たかし・詞 いずみたく・曲


うたはわたしの友だちだから
苦しいときも、わたしの味方
たったひとりで淋しいけれど
心のうたを、みんなのうたに
みんなのうたが街いっぱいに
いつか広がる 明日を信じよう

うたはあなたの友だちだから
悲しいときも、あなたの味方
わたしとあなたが手を取り合って
希望のうたを、みんなのうたに
みんなのうたが、空いっぱいに
いつか広がる 明日を信じよう

いつか広がる 明日を信じよう







「さすらいの太陽」という少女向けアニメを覚えておられる方はいらっしゃるだろうか。

貧しい家に生まれた女の子と裕福な家に生まれた女の子が病院で入れ替わってしまったまま
二人は育って行き、そろってふたりが歌手になろうとしたときにライバルになる、みたいな話。

エンディングで流れていた「心のうた」が、貧しいエホバの証人家の子どもだったわたしをとても慰めてくれたのでした。

懐かしのアニメの話題が立てられてもほとんど語られたことのないアニメだが、


わたしにとっては「アタック№1」とともに、生涯忘れられないアニメです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿