正月の朝

2009年01月01日 | Weblog
  明けましておめでとうございます。 久しぶりの散歩です。最近寒いのと少し忙しいのとで怠けて居ります。正月は3日まで休みです。昨朝歩いた足がおもくかんじます


         

   鹿浜橋荒川右岸にて

         
         

蓼科山

2008年09月02日 | Weblog
8月30日 4時45分自宅発 雨の中 上信自動車道をめざす。今回山岳部のOB会が姫木平のペンション(にゃーご)であり これに参加する為、 天気の状態によっては蓼科山に登ろうと計画を立て 早朝の出発になった。
横川SAで休憩、朝飯。佐久インターを出て女神湖をめざす、8時45分、7合目登山口着(途中道がわからなくロスタイム30分位)小雨。5人の学生グループ、
男女ぺアー、将軍平に荷物を運ぶボッカ人、単独の人、4組が準備していた。
 休憩所から風景でも撮ろうとカメラを構えたが電池切れ、予備の電池を探したが見つからない、三脚まで用意して来たのに 車の中で寝ていようか迷ったが、雨ガッパを着て登る事にした。9時30分 1の鳥居をくぐり歩き出す カッパを着ての山道は暑苦しくフードがじゃまになる。先に出発したボッカの人は 短パン、半袖、普通の長靴、荷物だけシートで包み背負子姿でした。
 11時30分山頂着(2530m) ガイドブックには100分と書いてあった。私の足では2時間もかかった、 岩のゴロゴロした頂上は植物は見かけない。
相変らず小雨 雲の切れ間に車山、反対方向に浅間山が見え隠れする。
12時下山開始 雨で濡れた岩場を慎重に下る、途中10人位のグループにすれ違う、 針葉樹林帯は暗く不気味だ、13時10分駐車場着(ガイドブックと同じタイム)誰も居ない休憩所で着替えする、20分後 雨がどしゃ降りになった。男女のペアはぎりぎりセーフで到着。今回新しく購入した軽登山靴(ゴアテックス)は
水の流れるガレ場を快適に歩けた。



着替え済ませ激しく降る雨の中、白樺湖へ向う 車のナビは何故か高原牧場に行ってしまう電話番号を入力してあるのに? 地図をプリントして来たので地図をみて
152号線を走る 姫木湖を過ぎるとエコーバレースキー場の大きな看板が在る左折すると一帯がペンション村だ 以前来た時を思い出しながらスキー場前を通過して6番に入る3時過ぎ(にあーご)到着、殆ど同時に中之条から来た昔の山仲間2人到着、家に入ると27日から単独行で縦走して来た昔の仲間が寝ていた、今朝雨だったので下山したそうだ。計画では蓼科山まで登る予定だったそうな。
 18時前ゴルフをして来た3人が到着 オーナーも含め8人の昔仲間の宴会になった。 翌日 登山の用意して来た仲間と高原を歩いた 昼前から日も差し展望が好くなった カメラの電池が見つからないのが残念だ 13時過ぎペンションに戻り車で帰る 縦走して来た仲間は電車で来たのでJR茅野駅まで行き 私は諏訪インターから中央自動車道で帰る。

           
  マイベランダ 100円のミニトマト苗がこんなに大きくなった

          






 






谷川岳山麓を歩く ーその2

2008年05月02日 | Weblog
 ビバーク地点はすぐに日陰になった。頭上の岩が剥離しないかと気になるが、他に安全な地点は見つからない。15時 夜に備えてザックを空に、着られる物は全部着込む スエータ、チヨッキ、フード付ジャンバー、雨ガッパ、ヤッケをオーバズボンの替りにはき込む 空のザックに足を入れる。低い熊笹でザックごと滑り落ちそうになる、ピッケルとロープでザックを固定する。熊笹の下は殆ど岩でピッケルは容易に刺さらない、食料、水は大丈夫だ。ただウイスキー、缶ビールが車の中、長い夜になりそうだ。あちこちで鶯の声、時々キーと鳴くのは野ウサギかしら
17時05分上部岸壁から小さな落雪ありビバーク地点から20M 脇に落下。
18時05分正面の笠ヶ岳、朝日岳に日が陰る



          


          

0時過ぎから気温が急に下がる下半身が寒い、ザックの中で足首を回したり腿を叩いたりして気を紛らす。手袋無しでも平気なのに なぜか体の心が底冷えする、熊笹が揺れるので風が出たかなと想ったら、体の振るえだった。時折水滴が岩を伝わりフード上に落ちた。満天の星空が明日の天気を約束してくれる。星と共に頭上の黒い岩まで見えてしまう、改めて危険な場所に居る事を感じてしまう。
時の経つのが遅い、猛烈に寒い、時計が壊れたかしら?、2時 武尊岳方向から月が上る、笠ヶ岳、朝日岳、が黒く浮かび上がる、月が眩しい、早く夜が明けて欲しい。



         
 5時15分 笠ヶ岳に朝日が 本日快晴なり、昨夜眠れなかったのでひき返す
5時30分出発



         
        


         



         
雪で埋まった旧道を戻る



         



         
 指導センターでハクサンコザクラと書いてありました。



         



         
西黒尾根に群生していました。 8時無事にロープウエイ乗り場着



         
帰り道谷川温泉 湯テルメで露天風呂に入る。9時15分着 料金550円



         
 谷川の流れ

谷川岳山麓を歩く

2008年05月01日 | Weblog
 
 FM放送で谷川岳の天気が素晴しいと実況中継していた。 29日 6時 軽自動車で自宅を出発、トコトコと関越道を水上に向う。連休中なのに不思議なくらい走れた。7時45分赤城高原SAで朝飯を食う。20分の休憩で出発 8時45分、水上インターを出て国道291号で谷川岳をめざす。8時45分ロープウエイ着、私は1の倉沢出合の駐車場を予定していたが、6月1日まで車は通行止でした。
 予定大幅変更 困った。私の予定では今日は車中泊まりして、明日夜明けと共に出発して芝倉沢に入りり中芝新道を1の倉岳めざして登るつもりでした。 ガスコンロ、鍋、釜を用意していた。
 9時30分身支度を済ませてロープウエイ駐車場出発、何年ぶりかなと昔を思い出しながら歩いた。10時30分1の倉沢出合着、途中帰りの単独登山者に2回で合う、ここまではキレイに除雪されて昔無かった駐車場と浄化式公衆トイレが立派でした。
 車は山開きスルまで通行止のようです。




 旧道より笠ヶ岳方向を望む



        
マチガ沢出合

    

        
         10時20分1の倉沢出合着 




         
         衝立岩  



         
         幽の沢を望む 



         
         幽の沢出合 



         
         芝倉沢と間違えて入沢した武能沢 11時00分沢登りには遅い時間だ、雪に隠れて道標が無かった。
 昼近く あちこちで小さな雪崩発生する、13時15分雷音と共に上部岩壁より雪崩 発生、沢スジガ1本違うが小さな尾根なので身構えた。 上部は岩壁が立ちはだかり入沢を間違えたのをきずく。 この時間帯では戻るのは雪崩の危険を感じた。
 14時ビバークを決意、安全な場所を探す。



         



         



         



         
         岩壁下部には雪崩れたブロックが



         



         
         14時時30分この岩の下でビバーク地点にする。雪崩の危険性は無いが岩が剥れる心配が有る



         
         ビバーク地点より蓬峠方向を見る



         
         登ってきた沢



         
         正面に朝日岳、笠ヶ岳 
                       つづく



         

さくら草

2008年04月20日 | Weblog
 
 近くの神社で、さくら草祭りがありました。この頃、雨や風の日が続き 曇りの今日が最終日です。



         



         



         



         



         


        

伊東

2008年03月18日 | Weblog
 
 17日、仕事で伊東に行きました。 早朝4時自宅を車で出発 目的地には6時に到着しました。周辺は海岸沿いの観光地が在りました。 天気は曇り時々薄日が差した。

 海岸には早朝から釣り人がボラやイサキを上げていました。最近は潮の流れが悪くあまり釣果は出ないと言っていました。ボラは59センチありました。


          


          


          


          


          


          

  帰りは渋滞で3時間かかりました。

荒川市民マラソン

2008年03月16日 | Weblog

  だいぶ春らしくなりました。土手にはつくしんぼうも見かけます。
 近くの河川敷でマラソン大会がありました。


         


         


         


         


         


         

春はもう少し先

2008年02月22日 | Weblog
  本日 休み。  日が出てから久しぶりにカメラを持ってぶらぶら歩いた。
 11日に転倒して痛めた大腿部がなかなか直らない、今日はきずかれない程度に歩けるようになった。  ここ2~3日昼間は暖かいので小さい春が見つけられるかなと思い探したが、 もう少し先のようです。



          


          


          


          


          

田舎

2008年01月12日 | Weblog
  
  5日久しぶりに実家に行った。高校時代の山岳部OB会に出席する為、1晩泊まる事にした。 子供の頃を思い出しながら、近所をぶらぶら歩いた。子供頃とは風景も距離感も全く違った。


         


         
    榛名山が好く見えます 雌雄のイチョウの木 昔 銀杏を拾った



         
  ここから畑をはさんで100M 位北側正面に以前、実家がありました。発掘調査の為 今の場所に転移したようです。


         


         


         


         


         


         


         







18時から渋川の焼き肉屋で新年会が始まった。13人のOB が集まった。
3年前も集まった 皆さん変わらず元気そうです。山登りは今、私も含めてやってない様子 8月に姫木平でぺンションを経営している仲間の所に押し掛ける約束をして終った。

お正月

2008年01月04日 | Weblog
 あけましておめでとうございます。 元旦から美しい日の出が続いていますね。
 好い年でありますように。 元日の朝私の散歩コースは日の出を待つ人で賑わい、まるで夜祭のようでした。 この朝初めて薄氷をみました。


AM11時頃の土手風景 マイ ベランダから

        



         



       

秩父登山

2007年11月11日 | Weblog
11月10日、毎日新聞旅行のツワーに参加しました。ガイド2人を含め14人です。たぶん平均年齢50歳オーバー?  関越道が事故渋滞で、下を走る、雨が降っているためあまり気乗りしない。 雨の登山は経験なし、途中で降られた事は何度かあるが、悲惨な思い出しかない。 11時、小雨 般若山 法性寺(秩父32番札所)を出発、釜の沢五峰をめざして歩く、法性寺境内はとても美しく、晴れた日に写真を撮りに来たいと思う。お船岩には観世音菩薩が祭られてあり、奥の院には大日如来が安置されて居ます。境内から30分位かかります。如来は岩場の上に安置されており、下からは見えません。クサリを摑まり登るのですが、くだりが恐いです。写真が撮れなくて残念。濡れた斜面にテコズリながら13時長若山荘到着。中食をとる、雨は気にならない位になった。



          



          



          



30分ぐらいの中食時間で出発、五峰をめざす。低山ながら変化が在り面白いコースです、竜神山あたりから眺望が好くなりだした、お母さん達の元気なのには驚きます、16時山荘到着。登山靴泥だらけ、お疲れさんでした。          

パラグライダー 2

2007年10月28日 | Weblog
 山に登る途中、2~3機ソアリングしているのを車の中から見かけたが、時間が遅いのと気温が暖か過ぎる為か、なかなか渋い様子です。
  

 ワールド カップにも出場している長島氏、今日は、練習生を連れてのビジターフライトらしい、 初級機で飛んでいました。
       



       



       



       



       


     東京天文台からの風景
       



       



      今では村で管理しており宿泊も出来るそうです
       


http://dd-skypark.com/



村で運営している直売所、野菜、果物、草花、私のベランダにはここで買った草花がいくつか有ります。

パラグライダー

2007年10月28日 | Weblog

 空の碧さに魅せられて、以前通ったエリアに来てしまった。5年ぶりです。 途中何度か道を間違えて、30分位オーバーで到着。13時45分、サーマルタイムは過ぎたようだ。     かすんで見える高層ビルは新宿です。                                        以前の仲間の顔は3人見かけただけでした。
       


快晴の朝

2007年10月28日 | Weblog
  台風は去り、暖かい静かな朝です。


       



       



       



       



       



       



 高層ビルは川口駅周辺です。 あちらが東京みたい。
       



       

  あまりにも空が青いので、車で出かけます。  続く