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消費税10%対策、カード情報盗み、フィッシング、ハチミツ効能、4K/8K本放送

ちょっと変だよ、政府のキャッシュレス対策
消費税10%対策に、広がるカード会社の困惑
https://toyokeizai.net/articles/-/246413
現金以外の決済手段でお金を支払った消費者に対し、購入金額の2%をポイントで還元する仕組みを1年間のみ検討している。
経済産業省は、今年4月に発表した「キャッシュレス・ビジョン」の中で、キャッシュレス決済の比率を2025年までに4割へ高める目標を掲げた。
日本ではクレジットカードは多様な支払い方法を用意しているが、利用の実態は「マンスリー・クリア」と呼ばれる1回払いがほとんど。

政府の目標では、キャッシュレス化を推進して、金融機関の窓口業務の縮小化とATMの減少化で、合理化を予定している様です。
最近は電子マネーの普及が加速している様ですが、チャージには現金が必要です。

消費税8%? 10%?=「みりん」「みりん風」に差-軽減税率、質問殺到で事例集
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018110901208&g=eco
経済界は「結果的に軽減税率が複雑だという印象を強めている」(日本商工会議所幹部)と導入時の混乱を危惧している。

増税より国家予算の削減で無駄を無くす事が前提でしょう。
国家予算を見直す事により、事業の不要とか無駄とかを省き、関係する部署の統合とか廃止に至り、消費税は本来は不要であったりして。

クレジットカードの番号盗み被害額が過去最多に ネットショッピング普及が背景か
https://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/181104/evt18110418220011-n1.html
インターネットショッピングの普及でカード決済が主流になったことが要因とみられる。
決済方法も約7割がネット上でのカード決済といい、利用者が増えたことで大量のカード情報を盗みやすくなった上、いったん盗めば不正利用で購入できる商品やサービスが、増えていることが被害増加の背景にあるとみられる。

巧妙なフィッシングが横行するクレジット情報不正利用
https://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/181104/evt18110419140015-n1.html
個人に対しては企業を装ってメールを送信して偽サイトにアクセスさせ、そこに記入させた情報を盗み取る「フィッシング」という手法が使われる。
ネットショッピングを展開する正規のウェブサイトにサイバー攻撃を仕掛け、利用者のカード情報やサイトのID、パスワードなどの認証情報を盗み取る被害も相次いで確認されている。
情報を盗み取られないための対策では、決済を代行業者に委任し、自社サイトで顧客のカード情報を管理しないようにすることなどがある。

クレジットカードを使用した場合は、発行したカード会社から名義人が指定するeメールへ、連絡が行く様にすれば不正に早く気付けるか。

ハチミツ、加熱で免疫アップ
名市大など研究 180度で1時間、効果物質5倍
http://opi-rina.chunichi.co.jp/topic/20181107-3.html
ハチミツを一定時間加熱してマウスに投与すると、免疫力が高まることを突き止めた。
感染症予防を目的とした健康食品への応用が期待される。
中国では古くから、生薬の一種「甘草(かんぞう)」をハチミツに浸した上で、炒めてから加工する習慣がある。

菅氏、携帯料金「絶対下げる」
https://jp.reuters.com/article/idJP2018110801002084
菅氏は、大企業の利益率が平均約6%なのに対し、3社は20%前後を確保していると問題視。

NHKの放送受信料も絶対に下げて欲しい。
全農の組織は巨大になり過ぎたと解体に追い込まれています。
NHKも同様に組織は巨大になり過ぎて解体する必要があるかも知れません。
かつては、専売公社もJT(タバコ)と塩に分割されたり、国鉄はJRの東・東海・西に分割されたり、日本電信電話もNTTの東・西に分割されたりしています。

12月1日には、BS・110度CSでスーパーハイビジョン、4K/8K番組がいよいよ本放送を開始します。
超高精細映像を映し出す次世代のテレビ技術です。
スーパーハイビジョンでは、少なくとも解像度の面で人間の視覚能力の限界に近づき、到達することを目指しています。
50型を2m離れて観るとして、視力が両眼で2.4以上はないとその効果がよく分からないかも知れません。
超高解像度と共に実物に近い色再現が可能となる色域の拡張を行っています。下図参照
色彩が豊かで鮮やかな色再現についても、色弱だとその効果がよく分からないかも知れません。
現在の4K/8K番組では、鮮やかさの効果を魅せる為に色再現を強調してあると言われ、色の3原色であるRGBの信号を実際よりも高めています。
ですから、観る人によっては色彩の鮮やかさでは濃く深く、しつこいとかケバケバしいとか、少しギラついていると感じることもあります。

きめ細かで鮮やかな美しい映像に加えて、音響システムとして聞く人を包み込む5.1チャンネルサラウンド(4K)や、22.2マルチチャンネル(8K)の立体的な音響によって、まるでその場にいるかのような圧倒的な臨場感を体感できます。
音響システムは基本的に、左右2CHのステレオ、左右と前後4CHの平面的サラウンド、左右と前後の上と下8CHの立体的マルチサラウンドがあれば、充分に実用性があります。
迫力の追加として、重低音のウーハーを前面に置きます。

地デジの4K化はこれから研究開発を予定しているようです。
これには、両立性を持たせてその侭でも2Kが観られ、放送側では4Kから2Kに変換して圧縮した特殊な信号を、既存の信号に影響を及ぼさない様に重畳して送り、専用のテレビ、或いは専用チューナーで伸張と復調して特殊信号で2Kから4Kに変換させて、4Kテレビで観る方法ですが、擬似的とも言えます。

一方、ワンセグの正式名称は「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」。
モバイル端末(携帯電話など)は画面を小さく性能を低くして携帯性や移動性を重視し、1セグメントを割り当てて解像度がQuarter Video Graphics Array (QVGA、320×240/320×180) の放送を行うこととなった。

色再現と色域の拡張 地デジはHDTV、4K/8KはUHDTV
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