五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

8月12日の夢---次の段階へ移行

8月12日の夢、暗くて狭い物置の場所を進んでいました。この中は貨車かコンテナの様な長くて狭く感じました。奥の方へ進むと大きな棚が横向きに塞がり行く手を阻んでいました。
下の方を見ると身体が通れる程度のスペースがあり、潜って通ろうとしましたが、向こう側にはベニヤ板が立て掛けてあり通り抜けられないと判断し、後ずさりをし出てから棚を退かせる事にして、棚に載せてある物を降ろし何とか、仲間と棚を左右の脇に退かせました。
棚の在った向こう側にはベニヤ板とか、角材とかコンパネとか戸板などが沢山に立て掛けてあり、全てを左右の脇に退かせると外に通じる中窓の様な開口が現れました。
半間も離れていない直ぐ前には建物があり直ぐ右に中窓の様な開口があり、直に男性が窓越しに現れてここから入れます。こちらへ移って下さいと声を掛けました。私は手を伸ばして窓枠に掴まり向こう側へ足を掛けました。

夢から覚めて考えてみると、これは今の多難な現状から脱出・抜け出すことが出来る段階に来た事を意味している様です。
次のステップへ前進する時期に差し掛かった事でもあり、別のパラレルワールドへ移行する準備が整ったという意味あいもある様です。
暗くて狭いということは、暗黒・闇を意味し、人々の偏狭な思考・言動を指している様です。
棚が行く手を塞いでいたり、ベニヤ板とかコンパネとか戸板などが沢山に立て掛けてあったのは、様々な難題・障壁・障害とか暗黒・邪悪な者の妨害・陰謀・策略などを意味しています。
それらの難関・受難という身に降り掛かる辛く苦痛な試練に対して、不徳を忘れた怒り・嘆き・荒み・不満・憤り・悲しみ・憎しみ・恨み・復讐・闘争などのネガティブな感情・思考・想念から、頭を冷やして反省をし災禍の運命を受け入れて負の感情・想念を断ち切る気持ちの努力が必要です。
現象は心の影であり、仮相な存在に心を引っ掛からせていては、進歩向上が遅れます。
そして真理に基づいて観の転換を行ない意識や思考の転換により、ポジティブな気持ちになり穏やかで陽気な感情や思考・意識を心掛ける必要があります。
さらに禊・浄化排毒によりそれらを乗り越えて飛躍し現状を打開することにより、人間性を大きく成長させて霊的にも魂的にも次のステップへ進化向上することが出来ると感じます。
暗黒・邪悪な者からの妨害・陰謀・策略などは、光明波動が強くて上手く運ばず失敗するでしょう。

少し前(6月頃)の断片的な夢では、他の部署へ応援を要請されて行くと、世代交代した筈の若手新人の作業員が辞めたりして規定数に達しておらず半数以下で作業は中断して滞り、トラブルが発生しても対処する優秀なベテラン人材がおらず、難儀な作業は放置してありました。
私は創意工夫と新規な提案をしたり斬新な発想により解決をして作業の進行を正常に戻しました。
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